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【車のエアコンは基本的に「外気循環」でOK!】「内気循環」と「外気循環」の使い分けについて

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車の循環は基本的に「外気循環」にしておけばOKです。

「外気循環」のメリットは以下のことがあります。

・車内と外の温度差を減らすことができる

 ・フロントガラスが曇りにくくなる

 ・車内の空気が循環される(車内の嫌な匂いなどが無くなる。)

基本的には「外気循環」にしておけば問題ありません。

目次

「内気循環」にすべきタイミング

・トンネル内

・外の空気が悪い場合(畑などの肥料の臭いがきついなど)

・冬場で外がとても寒い日

・花粉が多く飛んでる日

上記のような場面が考えられます。

トンネル内

トンネル内は基本的に空気が汚く、「外気循環」にしておくと悪い空気が入ってきて、車内の空気が悪くなります。

臭いも独特な臭いが入ってきます。

外の空気が悪い場合

これはいろいろ考えられますが、

私は、周囲の畑に肥料(牛糞など)が撒いてある場合がすごく気になります。

「車内が臭いと思ったら周囲が畑だった!」

なんてことがよくあります。

冬場のとても寒い日

冬場の寒い日は外の気温に合わせてしまうと車内が寒くなりすぎてしまうので、

「内気循環」でエアコンにより車内を暖めるようにしましょう。

ただし、あまり暖めすぎるとフロントガラスが曇ってきて視界が悪くなる場合があるので注意が必要です。

花粉が多く飛んでる日

これは、人に寄りますが、花粉が多い日は最悪です。

常に花粉を車内に取り込んでいることになります。

ですので、花粉症の方は「内気循環」にするようにしましょう。

 

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