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車の『全長』とは?

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車の「全長」とは文字通り、車の前端から後端までのことです。主にフロントバンパー前端からリアバンパーの後端までを指します。(バックカメラは例外規定として「全長」に含めない規定になっています。)公道を走行する場合は、定められた長さ(全長12m)を超えてはならず、超えてしまった場合は走行することができません。

「全長」および「全高」、「全幅」の寸法は自動車の種類を決める一つの要素になっています。

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長さによる規定

法律(道路運送車両法)によって厳密なサイズ規定があります。

軽自動車の場合は全長3400mmまでと定められています。

軽自動車はその与えらたサイズを最大限に生かして室内空間を確保するため、ほとんどの場合が全長3400mmギリギリに設計されています。

小型車(5ナンバー)の場合は全長4700mm以下、普通車(3ナンバー)の場合は12000mm以下となります。

また全長に関連した内容で、「積載物が全長の1/10までははみだしても良い」という規定があります。

たとえば、全長4500mmの車であれば、450mmまでは車外にはみ出しOKとなります。

車の購入を検討する際や、たくさんの荷物を積む際はこれらを考慮して検討すると良いかもしれません。

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