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ryosuke
約10年前、スバルのインプレッサを購入。
その後、トヨタのランドクルーザープラドを購入し、5年後に売却。
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2024年版:車高が高い車12選/運転しやすい車をタイプ別で紹介

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【2024年版】車高が高い車12選!/運転しやすい車をタイプ別で紹介

「車高の高い車ってどうなの?」
「メリットやデメリットは?」
「おすすめの車は?」

本記事は、こんな疑問をお持ちの方に向けて書いています。

車高が高い車は、運転の視点が非常に高くなり、運転が苦手な方でも運転しやすくなります。

そのため、車高が高い車は運転が苦手な方や初心者におすすめです。

本記事では、車高が高い車のメリットやデメリット、おすすめの車種を紹介していきます。

車高が高い車に興味ある方は、ぜひ参考にしてください。

目次

車高の高い車はなぜかっこいいと感じる理由

車高の高い車はなぜかっこいいと感じる理由

車高が高い車がかっこいい理由は何でしょうか。

車種によっては元々高いものもありますが、カスタムで車高を上げる方もいます。

特に、スズキのジムニーやハスラーはリフトアップされやすいです。

リフトアップする魅力は何なのでしょうか。

車高が高い車には独特の魅力があると多くの方が感じているようです。

【ポイント】
・どんな悪路でも走破できる仕様
・インチアップしたタイヤを装着できる
・エクステリアから迫力とインパクトがある

車高が高い車に魅了されて購入する方が多いのは、その迫力とインパクトあるエクステリアに惹かれるからです。

男女問わず、これらの車の存在感は圧倒的なかっこよさを放ちます。

さらに、他の車との差別化が図れる点も魅力の一つです。

あまり他の人と被らない車高の高さは、リフトアップによりさらに個性が際立ちます。

車高が高い車のメリット

車高が高い車のメリット

車高が高い車のメリットは以下の3つです。

それぞれ詳しく見ていきます。

運転時の視界が良く、運転しやすい

車高の高い車のもう一つのメリットは、運転中の視界の広さです。

最近、SUVやミニバンなど車高が高い車の人気が増しています。

これらの車では、市街地や高速道路で前方が見やすくなります。

特に、車高の低い車では前方の視界が制限されがちですが、高い車であれば、数台先の車の動きを把握しやすくなります。

これにより、急な渋滞などにも早く気づくことが可能です。

室内空間が広い

車高が高い車のメリットとして、広い室内空間もあります。

この特徴により、より多くの荷物を積むことが可能になります。

空間を上下に広げるには、フロアを低くし、ルーフの高さを上げることが必要です。

特に、軽自動車のようにサイズが制限されている車において、前後左右のトランクスペースを拡張できない場合、上下方向に荷物を積むことが有効です。

さらに、車内の高さが確保されていると、小さな子供が車内で立って着替えることもできるため、ファミリーにとっては喜ばしいメリットとなります。

悪路走行に強い

車高が高い車のメリット3つ目は、悪路走行に強いことです。

この特性は、車高の高さがもたらす最大のメリットの一つになります。

悪路とは、例えば、凸凹のある道路や不整地などの状況を指します。

【悪路の例】
・段差の多い砂利道
・圧雪されている雪道
・車が埋もれてしまうくらいの雪道
・深い未字溜まりになっている道路

これらの道路状況においても、車高が高い車は問題なく走行できます。

一方で、普通車の場合、このような道では走行が難しくなったり、立ち往生することもあります。

しかし、車高が高い車は心配が少なく、安心してドライブを楽しむことができます。

車高が高い車のデメリット

車高が高い車のデメリット

車高が高い車のデメリットは以下の3つです。

それぞれ詳しくみていきます。

乗り心地が悪い

車高が高い車は、セダンなどの車に比べて乗り心地が悪いです。

車高が高いと、タイヤからの振動が増え、これが座席に直接伝わります。

その結果、乗り心地が損なわれることが多いです。

車の振動により、車酔いになるリスクも高まります。

ただし、Gクラス、ラウンドクルーザー、LX570などの車種は乗り心地にも配慮されており、乗り心地が悪くなることは少ないです。

高さ制限がある場所に出入りできない

車高が高い車のデメリットとして、機械式駐車場での高さ制限に引っかかることがあります。

立体駐車場では、高さが1,550mm以下の車両に制限されている場合が多く、SUVやミニバンのような車種は利用が難しいです。

ただ、最近では高い車にも対応した立体駐車場が増えており、このデメリットは減少しつつあります。

子どもの乗り降りが大変

次のデメリットは、子どもが乗り降りしにくい点です。

車高が高いと、特に身長の小さい子供が車に乗り降りする際に困難を感じます。

大人の助けが必要な場合もあり、これが手間になることがあります。

そのため、ファミリーカーとして車高の高い車を使うのは難しいです。

車高の高い車を選ぶ際は、乗り降りが比較的容易なベンツのVクラスなどが実用性に優れています。

子育て世代のSUVについては「【子育て世代にSUVは不向き!?】後悔しないおすすめSUVを紹介」の記事で詳しく解説しています。

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車高が高い軽自動車ランキング3選

まずは車高が高い軽自動車は以下の3車です。

それぞれ詳しくみていきます。

スズキ:ジムニー

スズキ:ジムニー
出典:ジムニーホームページ

メーカー スズキ
車種名 ジムニー
全長 3,359mm
全幅 1,475mm
全高 1,725mm
ホイールベース 2,250mm
燃費 13.2km/L〜
排気量 658cc〜
新車価格 1,555,400円〜
5年落ちのリセールバリュー 45%

【ポイント】
・車高が高い軽自動車の中で一番愛されている車
・40年以上の歴史がある車
・リフトアップすることで走破性が向上

スズキのジムニーは、車高が高い軽自動車の中でも特に代表的な一台です。

40年以上の長い歴史を持ち、幅広い層に愛されています。

車高の高い車を探す方の中で、最初に思い浮かぶのがこのジムニーでしょう。

純正状態でも車高は高めですが、リフトアップによりさらに高くすることが可能です。

乗り心地は多少悪化するものの、走破性の向上により、個々の好みに合わせたカスタムができます。

スズキ:ハスラー

スズキ:ハスラー
出典:ハスラーホームページ

メーカー スズキ
車種名 ハスラー
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,680mm
ホイールベース 2,460mm
燃費 20.8km/L〜
排気量 658cc〜
新車価格 1,365,100円〜
5年落ちのリセールバリュー 42%

【ポイント】
・オシャレさと走破性を兼ね備えた車
・女性でも乗りこなすことができる車
・車高のリフトアップで、タイヤのインチアップが可能

次に紹介する車種はスズキのハスラーです。

ハスラーは、ジムニーをモデルに開発されました、「遊べる軽」です。

そのため、ボディの形状やエクステリアデザインにジムニーと似た特徴があります。

ジムニーとの大きな違いは、より洗練されたスタイルが取り入れられている点です。

ハスラーはジムニーにないおしゃれさを加えており、女性の方にも魅力的な選択肢となっています。

また、ハスラーもリフトアップ可能で、走破性を高めることができます。

ダイハツ:タフト

ダイハツ:タフト
出典:タフトホームページ

メーカー ダイハツ
車種名 タフト
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,630mm
ホイールベース 2,460mm
燃費 18.2km/L〜
排気量 658cc〜
新車価格 1,320,000円〜
5年落ちのリセールバリュー 40%

【ポイント】
・オフロード仕様のデザインに仕上がっている
・4WD仕様にすることで、さらに満足する走破性
・サンルーフなどもあり、快適にドライブできる

次にご紹介する車種はダイハツのタフトです。

タフトはオフロード走行を意識して開発された軽自動車です。

そのボディデザインと形状は乗りやすさを重視しています。

最近では、ジムニーの代わりにタフトをリフトアップする方も増えています。

タフトは優れた走破性を備えており、運転が楽しい一台となっています。

さらに、サンルーフが標準装備されているため、車内の快適さも抜群です。

車高が高いミニバンランキング3選

続いて車高が高いミニバン3車です。

それぞれ詳しくみていきます。

トヨタ:グランエース

トヨタ:グランエース
出典:グランエースホームページ

メーカー トヨタ
車種名 グランエース
全長 5,300mm
全幅 1,970mm
全高 1,990mm
ホイールベース 3,210mm
燃費 10.0km/L〜
排気量 2,754cc〜
新車価格 6,421,000円〜
5年落ちのリセールバリュー 70%

【ポイント】
・静音性が高い
・後席の機能が充実
・長距離でも疲れない乗り心地

トヨタのグランエースは、車高が高い車種の中で、実用性と快適さで際立つ一台です。

グランエースは、広々とした室内空間と機能性を重視したデザインが特徴的です。

通常、車高の高い車は乗り心地に課題があるとされますが、グランエースではこの点もしっかりと配慮されています。

乗り心地は非常に快適で、トヨタの品質へのこだわりが感じられます。

また、堅牢なボディは、安全性に優れ、信頼できる運転体験を提供します。

トヨタ:アルファード

トヨタ:アルファード
出典:アルファードホームページ

メーカー トヨタ
車種名 アルファード
全長 4,995mm
全幅 1,850mm
全高 1,935mm
ホイールベース 3,000mm
燃費 10.6km/L〜
排気量 2,493cc〜
新車価格 5,400,000円〜
5年落ちのリセールバリュー 76%

【ポイント】
・国内を代表するミニバン
・高級感のあるデザイン
・上質な乗り心地

トヨタのアルファードは、車高が高い車種の中で高級感と広々とした内装で知られる一台です。

アルファードは、快適な乗り心地とゆとりある空間設計が特徴的です。

車高の高い車が乗り心地の面で課題を持つことが多い中、アルファードはこの点にも優れています。

その乗り心地は、トヨタの洗練された技術の賜物であり、乗る人に安心感を与えます。

また、アルファードの堅固なボディは、安全性を高めるとともに、上質なドライビング体験を提供します。

トヨタ:ヴェルファイア

トヨタ:ヴェルファイア
出典:ヴェルファイアホームページ

メーカー トヨタ
車種名 ヴェルファイア
全長 4,995mm
全幅 1,850mm
全高 1,945mm
ホイールベース 3,000mm
燃費 10.2km/L〜
排気量 2,393cc〜
新車価格 6,550,000円〜
5年落ちのリセールバリュー 74%

【ポイント】
・高級感あるデザイ
・他を圧倒するデザイン
・後席の快適性を追求

トヨタのヴェルファイアは、車高が高い車種の中でも、洗練されたデザインと高い快適性で評価されている一台です。

ヴェルファイアは、豪華な内装と広々とした室内空間を特徴としています。

車高の高い車が乗り心地の面で挑戦を持つことが一般的ですが、ヴェルファイアではこの点がしっかりと考慮されています。

乗り心地は極めて快適で、トヨタの品質へのこだわりが随所に感じられます。

また、堅固なボディ構造は、乗員の安全を確保しながら、高品質なドライビング体験を実現しています。

車高が高いSUVランキング3選

続いて車高が高いSUVは以下の3車種です

それぞれ詳しくみていきます。

レクサス:LX

レクサス:LX
出典:LXホームページ

メーカー レクサス
車種名 LX
全長 5,100mm
全幅 1,990mm
全高 1,885mm
ホイールベース 2,850mm
燃費 8.0km/L〜
排気量 3444cc
新車価格 12,500,00円〜
5年落ちのリセールバリュー 62%

【ポイント】
・国産車の中で一番車高が高い車
・高級感と走破性を兼ね備えている
・悪路走行時の乗り心地にも定評がある

まず1台目はレクサスのLXです。

国産車の中で最も車高が高いSUVです。

LXの特徴は、高級感と優れた走破性を併せ持つことにあります。

ラウンドクルーザーのレクサス版として、細部に至るまでこだわったデザインが特徴的です。

また、室内環境が非常に充実しており、乗り心地は非常に良いと言えます。

ただし、大きなボディサイズのため、国内の道路での運転には慣れが必要になるでしょう。

トヨタ:ランドクルーザー

トヨタ:ランドクルーザー
出典:ランドクルーザーホームページ

メーカー トヨタ
車種名 ランドクルーザー
全長 4,985mm
全幅 1,980mm
全高 1,925mm
ホイールベース 2,850mm
燃費 7.9km/L〜
排気量 3,345cc〜
新車価格 5,100,000円〜
5年落ちのリセールバリュー 101%

【ポイント】
・国産車の中では代表的な4WDのSUV
・どんな岩道でも走破することができる
・車や荷物などの牽引も可能なくらいの力強さがある

トヨタのランドクルーザーは、車高が高いSUVの中でも代表的な車種です。

長年にわたり、幅広い年代に支持されてきました。

特に、あらゆる悪路を難なく走破する能力が高く評価されています。

ランドクルーザーの優れた走破性は海外でも評価されており、国際的な人気を誇っています。

ただし、人気ゆえに盗難のリスクも高まっているため、適切な保管環境が必要です。

トヨタ:ランドクルーザープラド

トヨタ:ランドクルーザープラド
出典:プラドホームページ

メーカー トヨタ
車種名 ランドクルーザープラド
全長 4,825mm
全幅 1,885mm
全高 1,850mm
ホイールベース 2,790mm
燃費 8.3km/L〜
排気量 2,693cc〜
新車価格 3,676,000円〜
5年落ちのリセールバリュー 92%

【ポイント】
・ディーゼル仕様もあり、購入しやすいSUV
・砂利道や雪道にかなり強い車
・車高が高いことで立ち往生する心配なし

次に紹介するのはトヨタのランドクルーザープラドです。

プラドは特に若い世代に人気があります。

大型SUVであり、その印象的な存在感に魅了される方が多いです。

また、ランドクルーザーと比べて手頃な車両価格も購入しやすさの一因です。

雪道やその他の悪路でも容易に走破でき、立ち往生する心配が少ないのも大きな魅力です。

車高が高い外車ランキング3選

車高が高い外車は以下の3車種です。

それぞれ詳しくみていきます。

ベンツ:Gクラス

ベンツ:Gクラス
出典:Gクラスホームページ

メーカー メルセデスベンツ
車種名 Gクラス
全長 4,660mm
全幅 1,930mm
全高 1,975mm
ホイールベース 2,890mm
燃費 9.7km/L〜
排気量 2,924cc〜
新車価格 12,890,000円〜
5年落ちのリセールバリュー 70%

【ポイント】
・外車の中で代表的な車高が高い車
・車高が高いだけでなく、ボディの頑丈さにも定評
・ベンツならではの最上級な乗り心地

メルセデス・ベンツのGクラスは、車高が高い外国車の中でも代表的な存在です。

このSUVは、高級感と室内の快適さが見事にバランスされています。

一般的に車高が高いと乗り心地が悪いとされますが、Gクラスではその心配はありません。

乗り心地の良さは、まさにベンツらしい印象を与えます。

さらに、ボディの頑丈さも際立っており、ある程度の衝撃にも耐えうる設計になっています。

ランドローバー:ディフェンダー

ランドローバー:ディフェンダー
出典:ディフェンダーホームページ

メーカー ランドローバー
車種名 ディフェンダー
全長 4,510mm〜
全幅 1,995mm
全高 1,970mm〜
ホイールベース 2,585mm〜
燃費 8.3km/L〜
排気量 1,995cc〜
新車価格 8,360,000円〜
5年落ちのリセールバリュー 68%

【ポイント】
・ランドローバーを代表するSUV
・3つのボディサイズ展開
・5.0LV8のモンスターエンジンがある

ランドローバーのディフェンダーは、車高が高い外車の中でも注目される一台です。

ディフェンダーは、耐久性と実用性を兼ね備えたデザインが特徴です。

多くの車高が高い車が乗り心地の面で課題を抱える中、ディフェンダーは快適な乗り心地を実現しています。

その乗り心地は、ランドローバーの品質の高さを象徴しています。

また、堅牢なボディ構造は、厳しい環境下でもその性能を発揮し、ドライバーに安心感を提供します。

キャデラック:エスカレード

キャデラック:エスカレード
出典:エスカレードホームページ

メーカー キャデラック
車種名 エスカレード
全長 5,400mm
全幅 2,065mm
全高 1,930mm
ホイールベース 3,060mm
燃費 ーkm/L〜
排気量 6,156cc〜
新車価格 18,000,000円〜
5年落ちのリセールバリュー 58%

【ポイント】
・アメ車を代表するSUV
・キャデラックのフルサイズSUV
・ラグジュアリーな内装

キャデラックのエスカレードは、車高が高い外車の中で洗練されたデザインと豪華さで知られる一台です。

エスカレードは、アメリカンラグジュアリーの象徴として、高級感と広々とした室内空間が特徴です。

一般に車高が高い車は乗り心地に課題を持つことがありますが、エスカレードではこの点も見事に克服しています。

乗り心地は快適で、キャデラック独自の上質さを感じさせます。

さらに、その堂々としたボディは、強度と安全性を兼ね備えており、信頼性の高いドライビング体験を提供します。

まとめ

まとめ

本記事では車高が高い車のメリットやデメリット、代表的な車をタイプ別に紹介してきました。

車高が高い車は運転しやすく、車内も広いため、初心者にもおすすめです。

とはいえ、車高が高いことによる乗り心地の悪化や機械式駐車場での制限などのデメリットはあるので、事前に理解しておくことが大切です。

自身のライフスタイルや生活環境によって、検討してみましょう。

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