「エクストレイルの荷室は大きい?」
「旧型より大きい?」
「ライバル車と比べてどう?」
この記事はそんな疑問をお持ちの方に向けて書いています。
先日、新型「エクストレイル」が発売されました。9年ぶりとなるフルモデルチェンジで内外装ともに全面刷新されました。今回が4代目となります。
そんな新型【エクストレイル】の荷室はどのようになっているでしょうか。新型エクストレイルの荷室は正直なところ、、、非常に大きいです。
今回はそんな新型【エクストレイル】の荷室について旧型エクストレイルやライバル車と比較しながら紹介していきます。
ご興味をお持ちの方はぜひ最後まで読んで頂けると幸いです。
また、エクストレイルのリセールバリューが知りたい方は「【エクストレイルのリセールバリューは高い!】リセールを徹底解説/高く売るコツも紹介」を参考にしてください。

新型エクストレイルの荷室寸法は大きい!?/容量も解説
エクストレイルの荷室サイズ(後部座席使用時)は、
- 長さ:約940〜1,170mm
- 幅:約1,070〜1,300mm
- 高さ:約795mm
- 荷室容量:575L
「長さ」、「幅」、「高さ」は公式発表されていませんので、おおよその寸法となっております。
また荷室容量が575Lあるので使い勝手は良さそうです。
スーツケースであれば104Lを2つ、63Lを1つ積むことが可能です。ゴルフバッグであれば9.5インチを4個積むことが可能で、4人でゴルフに行くことができます。
ただしゴルフバッグを4つ積むと後方の視界が悪くなるので注意が必要です。
とはいえ、容量だけではあまりピンとこないと思いますので、ここからは旧型エクストレイルやライバル車と比較しながら見ていきます。
新型エクストレイルの荷室を旧型エクストレイルと比較
まずは新型エクストレイルを旧型エクストレイルと比較します。
新型エクストレイル | 旧型ハリアー | |
荷室容量(L) | 575 | 565 |
旧型エクストレイルより10L大きくなっていますが、それほど大きな変化はありません。
元々容量は大きかったですが、10L大きくなったことでさらに使い勝手は良くなったのではないでしょうか。
続いてライバル車と比較していきます。
新型エクストレイルの荷室サイズをライバル車と比較!
出典:ハリアーホームページ
エクストレイルのライバル車と荷室サイズを比較していきます。
比較は下記の5車種です。
- トヨタ:ハリアー
- トヨタ:RAV4
- マツダ:CX-5
- スバル:フォレスター
- 三菱:アウトランダー
それぞれを比較していきます。
まずは一覧を確認ください。
エクストレイル | ハリアー | RAV4 | CX-5 | フォレスター | アウトランダー | |
荷室容量(L) | 575 | 409 | 580 | 505 | 520 | 463 |
ライバル車と比較するとラゲッジスペースはRAV4が一番大きいです。
とはいえエクストレイルもRAV4-5Lの575Lですので、ほぼ同じ大きさで、この中ではトップクラスの大きさです。
ボディサイズがほぼ同等に対し、積荷スペースが大きいので、アウトドアやキャンプなど普段から荷物をたくさん乗せる方には良いかもしれません。
また、ボディサイズの比較については「【新型エクストレイルのボディサイズは!?】旧型やライバル車とボディサイズを徹底比較」の記事で詳しく解説しています。

まとめ
今回はエクストイレイルの荷室サイズについて見てきました。エクストイレイルの荷室はかなり大きく、ライバル車と比較しても大きいことが分かりました。
普段使いだけでなく、キャンプや旅行に出かける際も問題なくに荷物を積むことができます。
エクストイレイルで素敵なカーライフを楽しみましょう。

