📅 本記事は2026年5月時点の情報をもとに作成しています。
「空気圧の確認方法を知りたい」
「プラドのおすすめ空気圧は?」
「空気圧の確認周期は?」
この記事はこんな疑問をお持ちの方に向けて書いています。
タイヤの空気圧は普段あまり気にしない方が多いのではないでしょうか。しかしタイヤの空気圧で乗り心地が違いますし、燃費にも影響します。
またタイヤの空気圧はタイヤの寿命にも関係するので定期的な確認が必要です。
今回はプラドの適正な空気圧、実際の空気圧の入れ方や注意点について紹介します。
プラドの【おすすめオフロードタイヤ】についてはこちら。
≫【プラドのオフロードタイヤおすすめ6選】
📋 この記事でわかること
- タイヤの空気圧
- プラドの空気圧
- プラドのBFグッドリッチタイヤの空気圧
- 空気圧の入れ方、点検手順
- タイヤの空気圧に関する注意点
⏱ この記事でわかること(3秒まとめ)
- タイヤの空気圧
- プラドの空気圧
- プラドのBFグッドリッチタイヤの空気圧
- 空気圧の入れ方、点検手順
- タイヤの空気圧に関する注意点
📋 目次(クリックで移動)
タイヤの空気圧

車のタイヤには「指定空気圧」があり、タイヤの空気圧は、車の車種やタイヤのサイズによって異なります。
空気圧は「空気圧ゲージ」を利用して空気を測定することができます。
タイヤの空気は自然と抜けることがあるので、定期的な調整が必要です。
空気圧が適正ではないと、、、
タイヤの空気圧は基本的には指定空気圧を入れることが望ましいです。下記は空気圧が高い場合と低い場合に起こるタイヤの被害についてです。
空気圧が高い場合
- センターが摩耗
- 乗り心地悪化(跳ねる感じ)
- コード切れ、バースト
タイヤの空気圧が高い状態で運転すると、タイヤの硬さを強く感じます。多少空気圧が高くても問題ありませんが、高すぎると上記のような損傷に繋がります。
空気圧が低い場合
- 両ショルダーの偏摩耗(片減る)
- ヒートセパレーションの発生
- ハイドロプレーニングが起こりやすくなる
- 燃費の悪化
空気圧が低い場合は上記4つの可能性があり、特に燃費の悪化は顕著に出ます。また空気圧が高いより低い方がよりタイヤには影響が出やすいです。
指定空気圧の明記場所
指定空気圧は、運転席のドアを開いた車体側(運転席と後部座席間のピラー)に明記されています。プラドもこの位置にシールが貼られています。
プラドの空気圧

出典:プラドホームページ
現行プラドの指定空気圧は下記の通りです。
【前輪】:220kPa
【後輪】:220kPa
ただしこれはあくまで純正タイヤ&ホイールに対しての空気圧です。純正以外のタイヤ・ホイールにした場合は空気圧が異なりますので注意してください。
プラドのBFグッドリッチタイヤの空気圧
プラド所有者で「BFグッドリッチ」のタイヤを履かれている方も多いと思いますが、このタイヤの場合は空気圧が異なります。
下記が「BFグッドリッチ」から出されている推奨の空気圧です。
こちらを見ると、
- 【265/65R17】→370kPa
- 【265/70R17】→330kPa
- 【285/70R17】→290kPa
となっており純正タイヤの220kPaと比べて非常に高いです。
とはいえ、370kPaは高すぎる気がします。ネットでのクチコミなどを見たところ280~320kPa程度に設定されているプラド所有者が多かったです。
この辺りの数値であれば特に問題ないです。あとは個人の乗り心地で調整してみてください。
空気圧の入れ方、点検手順

実際の空気圧の点検・入れ方について紹介します。
また空気圧を入れる場所はガソリンスタンドです。ガソリンスタンドに置いてある場合が多いので調べてみてください。
空気圧の入れ方
具体的な手順は下記の5STEPです。
- 推奨空気圧を確認
- エアバルブのキャップを外す
- エアゲージで測定
- 空気圧を調整
- エアバルブのキャップを取り付け
それぞれ見ていきます。
指定空気圧を確認
先ほど書きましたが、一般的に運転席ドアの開口部に書かれています。分からない場合は、取扱説明書等で確認しておきましょう。
また前後輪で数値が異なる場合があるので注意が必要です。単位はkPa(キロパスカル)で表記されています。
※プラドの場合は前後輪220kPaです。
純正タイヤ以外のタイヤに変更している場合は指定空気圧が異なるので事前に確認してください。
エアバルブのキャップを外す
外したキャップは無くしたり、ホイールキャップの中に落としやすいので、分かりやすい場所に置くようにしてください。
取り付け、取り外しは自転車とほぼ同じなので簡単です。
エアゲージで測定
【エアタンク型の場合】
ホースの先(エアチェック)をエアバルブに押し当てて空気圧を測定します。押し当てる際は「角度」と「強さ」に注意しましょう。正しく押し当てないとエアが抜ける場合があります。ある程度の押す力も必要です。
空気圧を調整
測定した空気圧を見て、必要に応じて空気圧を調整します。空気を入れる「+」ボタンと空気を抜く「-」ボタンで指定空気圧に合わせます。
エアバルブのキャップを取り付け
エアキャップを外したら、忘れずに取り付けましょう。
据え置き型(デジタル式)の場合
車をホースが届くところに移動します。デジタル表示を指定空気圧に合わせます。ホースの先をタイヤバルブに押し当てると、自動的に空気圧が調整されます。
空気圧が高い場合・低い場合どちらでも設定した空気圧に調整されます。終了表示が出れば完了です。「ピピピ」と音で知らせてくれる場合もあります。
据え置き型(ダイヤル式)の場合
メーターの針を指定空気圧になるようメーター横のダイヤルを回します。ホースの先をタイヤバルブに押し当てると空気が注入され、音が鳴ります。音が鳴り止むと完了です。
※エアを入れる前(現在)の空気圧は測れません。
手順がわからない場合は、スタッフに聞くこと
もし万が一、手順が分からない場合はそのまま作業せず、必ず近くのスタッフに確認するようにしましょう。
分からないまま作業してしまうと、空気が入りすぎたり抜けすぎたりして、トラブルの原因になります。
タイヤの空気圧に関する注意点

注意点は下記の4つです。
- 月に1回は空気圧をチェック
- 点検はタイヤが冷えた状態で
- バルブからの空気漏れやホイールの変形等も点検
- スペアタイヤの点検
それぞれ詳しく見ていきます。
月に1回は空気圧をチェック
タイヤ接地部のたわみの状態から空気圧が不足していないかを日常的に点検し、月に一回の空気圧測定が推奨されています。
とはいえ、月に1回は頻度が多い気がしますので3ヶ月に1回、最低でも夏冬のタイヤ交換時、タイヤのローテーション時には必ず確認するようにしてください。
点検はタイヤが冷えた状態で
タイヤが暖まると熱膨張で空気圧も高くなっているで、正確に測定できません。正確な点検・調整のためにタイヤが冷えている時に実施しましょう。
バルブからの空気漏れやホイールの変形等も点検
チューブレスバルブはゴム製品なので劣化します。バルブが劣化すると空気漏れに繋がります。
空気漏れは、洗剤などを溶かした水をバルブ付近につけてみてください。泡ができたら空気漏れの証拠なので、すぐに措置をしてください。
また、併せてホイール変形などの異常がないか点検しましょう。
スペアタイヤの点検
タイヤ点検時は、スペアタイヤも忘れず一緒に点検してください。いざとなった時に使えないと意味がありません。
まとめ

今回はプラドの空気圧、空気圧の入れ方について紹介しました。
普段あまり気にしない方が多いかもしれませんが、車にとって非常に重要なパーツです。月に一回の点検は正直難しいかもしれませんが、3ヶ月に1回くらいを目安で点検するようにしてください。
その際、異常を感じたらすぐにガソリンスタンドや近所の整備工場へ行くようにしてください。
プラドの「おすすめタイヤ」についてはこちら。
→【プラドのおすすめタイヤ6選!】おすすめタイヤの走行性能を解説!
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✍️ この記事の著者について
国産SUV・ミドルクラス乗用車の購入・売却に詳しいカーライフアドバイザー。RAV4・ランドクルーザー・ハリアー・CX-5など主要車種の実走評価を継続的に行い、年間100件以上の査定情報をもとに最新の相場・グレード選び・値引き交渉のポイントを解説しています。
よくある質問(FAQ)
プラドはどんな人におすすめですか?
プラドはSUVの中でも実用性・デザイン・走行性能のバランスが取れており、幅広いライフスタイルの方におすすめです。
プラドの購入で後悔しないためのポイントは?
①グレード選びを慎重に②オプションは必要なものだけに絞る③試乗して実際の乗り心地を確認する④売却時の査定も念頭に置く の4点が重要です。
プラドを売るときはどうすればいいですか?
MOTA車買取などの一括査定サービスで複数業者に競わせるのが最も高く売れる方法です。
プラドの最新情報はどこで確認できますか?
トヨタ・ホンダ・マツダ・スバルなどの公式サイト、またはディーラーへの問い合わせが最も確実です。
プラドの適正空気圧:グレード・タイヤサイズ別一覧(2026年版)
| 年式/グレード | タイヤサイズ | 前輪(冷間) | 後輪(冷間) |
|---|---|---|---|
| 150型プラド TZ-G / TX-L | 265/55R19 | 230kPa(2.3kgf/cm²) | 230kPa(2.3kgf/cm²) |
| 150型プラド TX / TXセレクション | 265/65R17 | 230kPa(2.3kgf/cm²) | 230kPa(2.3kgf/cm²) |
| 150型プラド SXナロー(後期) | 225/75R15 | 200kPa(2.0kgf/cm²) | 200kPa(2.0kgf/cm²) |
※運転席ドア開口部のスペックラベル(タイヤ空気圧ステッカー)が最も正確な情報源です。必ず実車で確認してください。
季節・シーン別の空気圧調整の目安
| シーン | 推奨調整 | 理由 |
|---|---|---|
| 夏の高速道路走行 | 指定空気圧のまま(または+10kPa) | 高温でタイヤが膨張するため過充填に注意 |
| 冬のスタッドレス装着時 | 指定空気圧と同じ(または+10〜20kPa) | 低温で空気圧が下がるため若干高めに設定 |
| オフロード(悪路)走行 | 一時的に−30〜50kPa(砂・泥では−50〜70kPa) | タイヤのグリップ面積を増やすためエア落とし。走行後は必ず戻す |
| 重い荷物を積んで走行 | 指定空気圧+10〜20kPa | 積載重量増加でタイヤ変形を防ぐため |
追加FAQ:プラドの空気圧に関する疑問
プラドの空気圧はどこで入れられますか?費用はかかりますか?
プラドの空気圧補充はガソリンスタンドの空気充填機(多くは無料)、カーディーラー(無料が多い)、タイヤ専門店(無料〜500円程度)で行えます。自分でエアゲージと携帯型コンプレッサーを用意することもできます(3,000〜8,000円程度で購入可能)。プラドのような大径タイヤは一般的な車と比べて空気量が多いため、時間がかかることがあります。
プラドでオフロードを走るときは空気圧を落とした方がいいですか?
砂浜・泥道・岩場などのオフロードでは空気圧を一時的に落とす(エア落とし)とタイヤの接地面積が増えてグリップが向上します。一般的に通常の230kPaから160〜180kPa程度に落とすと効果があります。ただし低空気圧で舗装路を高速走行するとビードが外れるリスクがあるため、舗装路に戻ったら必ず指定空気圧に戻してください。
プラドの空気圧確認方法と入れ方手順
- 適正空気圧を確認する:運転席ドアを開けたBピラー(ドア枠のステッカー)に貼られた適正空気圧シールを確認。プラドは前後とも220〜240kPa(2.2〜2.4kgf/cm²)が目安(グレード・タイヤサイズで異なる)
- タイヤが冷えた状態で測定する:タイヤが温まると空気圧が上がるため、走行前または走行後30分以上経過してから測定するのが正確
- ガソリンスタンドのエアゲージを使う:ガソリンスタンドの空気充填機で測定・充填できる(無料の場合がほとんど)。適正値に調整する
- タイヤバルブキャップを外して充填する:バルブキャップを外し、エアゲージをバルブに差し込んで現在の圧力を確認。不足していれば充填ボタンで補充
- 月1回の定期確認を習慣化する:空気圧は月約10kPa程度自然に低下するため、月1回の点検が安全・燃費の維持に重要
空気圧管理がプラドに与える影響
| 状態 | 燃費への影響 | タイヤへの影響 | 安全性への影響 |
|---|---|---|---|
| 適正圧力 | 最良の燃費を維持 | 均一な摩耗で寿命が長い | 最高のグリップ・操縦安定性 |
| 低すぎる(−20%以上) | 2〜4%悪化 | 両端が摩耗しやすい(偏摩耗)。バースト(パンク)リスク上昇 | 操縦安定性低下・危険 |
| 高すぎる(+20%以上) | 若干改善だが不安定 | 中央部が摩耗しやすい | ハンドリングが硬く路面追従性低下 |
2026年最新|プラドのタイヤ空気圧に関するQ&A
| よくある疑問 | 2026年版の回答 |
|---|---|
| 空気圧はどのくらいの頻度で確認すべき? | 月1回が理想。タイヤは自然に月約10kPa低下するため、月1回のガソリンスタンドでの確認・調整が安全・燃費維持に最適 |
| 高速道路前に空気圧を上げるべき? | 不要。タイヤが走行で温まると自然に空気圧が上昇するため、走行前は規定値通りに合わせれば問題ない |
| スタッドレスタイヤの空気圧は夏タイヤと同じ? | 基本的には同じ規定値を使用。ただし気温が低い冬季は若干低めに出る傾向があるため、冬季は特にこまめに確認を |
| 空気を入れすぎたらどうする? | エアゲージのリリースボタン(空気抜き)で適正値まで調整。抜きすぎた場合は再充填する |
季節別・プラドのタイヤ空気圧管理ポイント(2026年版)
- 春(3〜5月):スタッドレスから夏タイヤへの交換タイミング。交換後に必ず空気圧を規定値に調整する。冬の間に空気が抜けていることが多い
- 夏(6〜8月):高温による空気膨張で空気圧が上がりやすい。真夏は規定値±10kPa以内に保つことが重要。高速道路での長距離走行前に確認を
- 秋(9〜11月):気温低下で空気圧が下がりやすい時期。スタッドレスへの交換を検討する季節。交換後の空気圧調整を忘れずに
- 冬(12〜2月):気温が低い朝は空気圧が低く出ることがある。暖機前(冷間時)に測定するのが正確。プラドで雪道・凍結路を走る場合は空気圧が特に重要




