📅 本記事は2026年5月時点の情報をもとに作成しています。
今回はトヨタ:RAV4のサンルーフについて紹介します。
まずは、サンルーフそのものについて。
サンルーフは車のルーフ(天井)に装着されている窓のことです。
使用されている材質としてはガラス、または透明色の合成樹脂が使われていることが多く、その素材にスモーク加工を施すことで眩しい日差しを遮ってくれる効果があります。
ちなみに米国の高級車市場では本革シートと同様にサンルーフは必須級の装備品になっています。
日本の場合は、セダンやSUVに多く装備されています。
・グレードによって設定が異なる
・メーカーオプションで、後付けは不可
⏱ この記事でわかること(3秒まとめ)
- RAV4 サンルーフのタイプ
- RAV4のサンルーフ取り付け費用
- RAV4にサンルーフを付けるメリット
- RAV4にサンルーフを付けた時のデメリット
- まとめ:RAV4のサンルーフは必須ではない
📖 サンルーフとは
車の天窓。光と開放感をもたらす人気オプション。ガラスルーフ・パノラマルーフは視認性が高いが断熱対策が必要。
今回は、RAV4のサンルーフの必要性、メリット・デメリットについてみていきます。
この記事を読むことで、RAV4にサンルーフが必要か判断できるので、ぜひ最後まで呼んでみてください。
また、RAV4を購入予定の方は「【RAV4の目標値引き額は60万円!】RAV4の値引き相場と交渉術を徹底解説!」の記事も参考にしてください。

RAV4の新車価格は277万円から1番高いモデルは400万円台まであります。 決して安い買い物ではないので少しでも安く買いたいですよね。 「RAV4の値引きは20万円だった。」…
📋 この記事でわかること
- RAV4 サンルーフのタイプ
- RAV4のサンルーフ取り付け費用
- RAV4にサンルーフを付けるメリット
- RAV4にサンルーフを付けた時のデメリット
- まとめ:RAV4のサンルーフは必須ではない
📋 目次(クリックで移動)
RAV4 サンルーフのタイプ

出典:RAV4ホームページ
RAV4のサンルーフには下記の2種類があります。
・チルト&スライド電動ムーンルーフ(挟み込み防止機能付)
2種類ありますが、どちらかを選択できる訳ではなく、グレードによって選べるタイプが決まっています。
「Xグレード」→チルト&スライド電動ムーンルーフ
「その他のグレード」→パノラマムーンルーフ
となります。
それではそれぞれの詳細を見ていきます。
パノラマムーンルーフ(チルト$スライド電動(フロント側)/挟み込み防止機能付)

出典:RAV4ホームページ
こちらは「Xグレード」以外がオプションで取り付けることがでいます。
爽やかな風と光を呼び込むパノラマムーンルーフが前席から後席まで開放感をもたらします。
このサンルーフがあることで車内全体が明るくなり、雰囲気も良くなります。
電動サンシェードが直射日光をガードし、さらに、挟み込み防止機能付で開閉時の安全性にも配慮されています。
チルト&スライド電動ムーンルーフ(挟み込み防止機能付)

出典:RAV4ホームページ
こちらはいわゆる通常のサンルーフになります。
窓をスライドさせて明けて使用することもできますし、窓をチルトさせて片方だけ開いて空気を流し込むこともできます。
また、これらはメーカーオプションですので、納車後の後付けはできません。
RAV4のサンルーフ取り付け費用

RAV4におけるサンルーフの費用(オプション代)を見ていきます。
RAV4にはメーカーオプションとして用意されており、それぞれ下記の価格になっています。
- パノラマムーンルーフ:143,000円
- チルト&スライド電動ムーンルーフ:110,000円
「パノラマムーンルーフ」の方が面積が大きい分、費用も高くなっています。
同メーカーのランドクルーザープラドのサンルーフ費用は110,000円、アルファードやヴェルファイアの場合は121,000円ですので、他の車種と同等の価格ですが、パノラマムーンルーフは少し高額になっています。
RAV4にサンルーフを付けるメリット

出典:RAV4ホームページ
ここからはRAV4にサンルーフを取り付けるメリットについて見ていきます。
メリットとしては下記の3点があります。
- 開放感が出る
- 外の景色を見渡せる
- リセールが期待できる
開放感が出る
サンルーフを付けることで、車内の開放感が出ます。
RAV4自体が多きめのSUVでそこまで窮屈さは感じないかもしれませんが、サンルーフを付けることによってより開放感が出ます。
また、車内が明るくなるので雰囲気も良くなります。
外の景色を見渡せる
サンルーフがあることで外の景色を見ることができます。
同乗者の方にとって景色が見えるというのは大きな要素の1つであり、上を見上げると青空が広がっているというのは、何とも言えない気持ち良さがあります。
例えば、都会で高層ビルやタワーを見ることもできますし、夜には夜空を見ることもできます。
リセールが期待できる
サンルーフはもともと高級車に多く装備されていたアイテムで非常に人気があります。
オプション費が110,000円、143,000円なので価格としては高いですが、売却の際はそれ同等あるいはそれ以上の値が付くこともありますので、付けて損はありません。
実際に車を売却する際も車買取業者に「サンルーフは付いてますか?」とまず聞かれます。
サンルーフは一番リセールに影響するオプションです。
RAV4にサンルーフを付けた時のデメリット

出典:RAV4ホームページ
デメリットは以下の2点です。
- 車重が重くなる
- 故障した際、修理費が高い
車重が重くなる
まず1つ目のデメリットは、サンルーフを取り付けると車重が重くなるという点です。車重が重くなるということは、それだけ燃費にも影響します。
燃費を少しでも良くしたい方にはあまりおすすめできません。
とはいえ、重量が重くなるといってもその差は10kg程度です。そんなに大きな差ではないでしょう。
故障した際、修理費が高い
次にサンルーフを動かす際のモーターが故障してしまうと約10万円ほどの修理費が発生してしまう点です。
サンルーフを取り付ける位置は天井部分、つまり雨が1番当たるところに取り付けられています。
最近のサンルーフは雨対策は充分にされていますが、万が一モーター部分に水滴が入ってしまうと一切開かなくなります。
修理しようとすると高額な修理費が発生しますのでその点は注意が必要です。
まとめ:RAV4のサンルーフは必須ではない

出典:RAV4ホームページ
- RAV4のサンルーフは2種類ある
- サンルーフのオプション費は高額だが、売却時のリセールは良い
- 万が一故障すると高額な修理費がかかる
- 予算に余裕があるなら付けておきたいオプション
RAV4のサンルーフがどのようなものか、その費用、メリット・デメリットについてみてきました。
売却時を考えると個人的には付けた方が良いと思います。
サンルーフが装備されている車は売却時の評価額が高くなる傾向にありますし、何より見た目がかっこいいです。
また、RAV4購入時に付けておけばよかったオプションランキングの上位にくるのがこのサンルーフです。
サンルーフは後付けできませんので、RAV4購入を検討されている方は、上記を参考にしながら検討してみてください。
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✍️ この記事の著者について
国産SUV・ミドルクラス乗用車の購入・売却に詳しいカーライフアドバイザー。RAV4・ランドクルーザー・ハリアー・CX-5など主要車種の実走評価を継続的に行い、年間100件以上の査定情報をもとに最新の相場・グレード選び・値引き交渉のポイントを解説しています。
よくある質問(FAQ)
RAV4にサンルーフは付けるべきですか?
開放感・採光性が向上するメリットがある一方、車両価格アップ・雨漏りリスク・燃費悪化のデメリットもあります。用途・ライフスタイルで判断しましょう。
RAV4のサンルーフは後付けできますか?
純正オプション以外での後付けは技術的・保証面でリスクがあります。購入時のオプションとして検討するのが一般的です。
サンルーフはリセールに影響しますか?
需要があるため、サンルーフ付きの方がリセールに有利な場合があります。ただし車種・カラー・走行距離の方が影響が大きいです。
RAV4のサンルーフの維持費は?
特別な維持費はかかりませんが、パッキンの劣化による雨漏りが発生した場合の修理費(数万〜数十万円)に注意が必要です。
RAV4のサンルーフ:グレード別設定状況(2026年版)
| グレード | サンルーフ | 種類 | 費用 |
|---|---|---|---|
| X(ガソリン・HYBRID) | 設定なし | — | — |
| G(ガソリン・HYBRID) | メーカーオプション | ムーンルーフ(電動スライド) | 約7.7万円 |
| Z(ガソリン・HYBRID) | メーカーオプション | ムーンルーフ(電動スライド) | 約7.7万円 |
| Adventure(ガソリン・HYBRID) | メーカーオプション | ムーンルーフ(電動スライド) | 約7.7万円 |
| PHEV GX/AX/ZX | メーカーオプション | ムーンルーフ(電動スライド) | 約8.8万円 |
ライバルSUVとのサンルーフ比較
| 車種 | サンルーフ種類 | 開閉 | ガラス面積 | 費用目安 |
|---|---|---|---|---|
| RAV4 | ムーンルーフ(電動スライド) | ○(大きく開く) | 標準 | 約7.7万円 |
| ハリアー | パノラマルーフ(固定) | ✗ | 大(前後2枚) | 約12.1万円 |
| エクストレイル | パノラミックガラスルーフ(固定) | ✗ | 大(前後2枚) | 約9.9万円 |
| CX-5 | チルトアップ式(電動) | ○(チルトのみ) | 標準 | 約9.5万円 |
| フォレスター | パノラミックサンルーフ(固定) | ✗ | 大(前後2枚) | 約11万円 |
RAV4のムーンルーフのメリット・デメリット
メリット
- 実際に大きく開いて換気・爽快感を得られる:電動スライド式なので窓を全開にできる
- 価格が抑えめ:ハリアー(12.1万円)やエクストレイル(9.9万円)と比べて約7.7万円とコスパが高い
- リセールバリューアップ:ムーンルーフ付きRAV4は中古市場で人気が高い
デメリット
- ガラス面積はパノラミックより小さい:ハリアー・エクストレイルのような前後2枚の大面積ガラスではない
- 全高が増す:ムーンルーフ装着でわずかに全高が増加し、立体駐車場の制限に注意
- 後席への採光効果は限定的:ムーンルーフは主に前席向けのため後席の開放感はパノラミックより劣る
追加FAQ:RAV4のサンルーフに関する疑問
RAV4のムーンルーフは後付けできますか?
トヨタ純正のムーンルーフは購入時のメーカーオプションのみで後付けはできません。中古車でムーンルーフを希望する場合はオプション装着済みの個体を選ぶ必要があります。社外品の後付けサンルーフは防水・保証の観点からリスクがあるため推奨されません。
RAV4のサンルーフはハリアーのパノラマルーフと比べてどちらが良いですか?
「実際に開けて換気・爽快感」を重視するならRAV4のムーンルーフが有利です。「広い採光面積・後席も含めた開放感」を重視するならハリアーのパノラマルーフが有利です。また価格面では約7.7万円(RAV4)対約12.1万円(ハリアー)とRAV4の方がコスパに優れています。用途とプライオリティに合わせて選んでください。
RAV4サンルーフ設定グレード一覧(2026年版)
| グレード | サンルーフ設定 | 車両価格(税込) | 備考 |
|---|---|---|---|
| Z(ガソリン・2WD) | メーカーオプション(約110,000円) | 約372万円〜 | 最上位ガソリングレード |
| Z(HEV・2WD/4WD) | メーカーオプション(約110,000円) | 約408万円〜 | 最上位HEVグレード |
| G(ガソリン・HEV) | 設定なし | 約313〜380万円 | 標準グレード。サンルーフOP不可 |
| X(ガソリン・HEV) | 設定なし | 約285〜350万円 | エントリーグレード。サンルーフOP不可 |
RAV4のサンルーフは付ける価値があるか?
- 付ける価値が高い方:①アウトドア・キャンプドライブで開放感を楽しみたい②家族・子どもと一緒に車内から景色を楽しみたい③リセールバリューを高めたい(サンルーフ付きの中古相場は高くなる傾向)
- 付けない方がいいケース:①機械式立体駐車場(高さ1,550mm制限)を毎日使う(RAV4の全高は約1,685mm)②エアコン効率を最大化したい③予算をグレード選択や他のオプションに回したい
- 結論:RAV4はアウトドア・積載性を重視する車種のため、サンルーフはアクティブな使い方をする方に相性が良いオプション
2026年最新|RAV4サンルーフの最新情報と注意点
- 新型RAV4(2026年モデル)でのサンルーフ設定状況:2026年にフルモデルチェンジが予定されている新型RAV4では、サンルーフ(パノラマルーフ)の設定が拡充される可能性が高い。ただし現時点(2026年6月)では詳細未公開のため、最新情報はトヨタディーラーへ確認を
- 現行RAV4(XA50)のサンルーフ相場(2026年中古):サンルーフ装着の現行RAV4中古車は、未装着モデルより5〜15万円程度高値で流通している傾向がある
- 2026年時点での推奨判断:アウトドア・キャンプ用途が多い方はサンルーフが車の魅力を大幅に高める。一方、立体駐車場を毎日使う方・エアコン効率を重視する方は不要
RAV4サンルーフとパノラマルーフの違い(2026年版)
| 種類 | 開口部 | 採光 | 価格 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| チルト&スライドサンルーフ | 開閉可能 | ○ | 約110,000円(OP) | 風・外気を取り込める。現行RAV4の標準サンルーフ |
| パノラマルーフ(固定ガラス) | 開閉不可 | ◎ 広い | 未設定(現行RAV4) | 室内全体が明るく開放的。新型RAV4で採用の可能性 |


