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ryosuke
約10年前、スバルのインプレッサを購入。
その後、トヨタのランドクルーザープラドを購入し、5年後に売却。
車一括査定を利用し、ディーラーの下取りより40万円以上高い買取を経験。
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【車の個人売買で契約書は必要!?】雛形のダウンロードと作り方を解説

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【車の個人売買で契約書は必要!?】雛形のダウンロードと作り方を解説

「車の個人売買で契約書は必要?」
「契約書の必要項目は?」
「契約書ってダウンロードできるの?」

本記事はこんな疑問をお持ちの方に向けて書いています。

車の個人売買を検討中の方で、契約書で困っている人も多いのではないでしょうか。

個人間でのやりとりをする場合、、お互いの合意だけで、契約書を交わさないケースもあります。

車の個人売買において契約書が本当に必要なのか分かりませんよね。

本記事では、車の個人売買における契約書の扱いについて詳しく解説していきます。

車の個人売買を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

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カババ公式サイト引用:カババ公式サイト

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≫【カババは売れない!?】評判やデメリットを解説

また、おすすめの車の個人売買サイトについては「【初心者でも安心!】2023年最新!車の個人売買サイトおすすめ3選」の記事で解説しています。

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目次

車の個人売買における契約書とは?

車の個人売買における「契約書」は、売主と買主の間で交わされる法的文書です。

契約書には、車の詳細(メーカー、モデル、年式、走行距離など)、売買価格、支払い条件、引き渡し日、保証や瑕疵に関する条項、両者の連絡先と署名などが含まれます。

契約書は、トラブル防止のために非常に重要で、売買が完了したことの証明として機能します。

また、万が一の法的紛争が生じた場合に、取引の詳細を明確にするための重要な資料となります。

車の個人売買で契約書は必要!?

車の個人売買で契約書は必要!?

結論、車の個人売買において契約書は必須ではないです。

個人間のやりとりになるため、お互いの合意があれば特に必要ありません。

車の個人売買において契約書は必須ではない

車の個人売買は売主と買主の2人のみで行うものなので、名義変更など車に関する書類だけ用意するだけで成立します。

そのため車の個人売買における契約書は決まったフォーマットがありません。

もし契約書を用意する場合は、自身で作成する必要があります。

そのような手間が面倒だからと、契約書を交わさないケースも珍しくありません。

契約書は必須ではないが作成した方が良い

車の個人売買成立後、代金の未払いや名義変更の遅れ、車の不具合などが発生する場合があります。

その際、契約書がないと大きな問題に発展する可能性があります。

しかし契約を交わしていれば、そのようなトラブルの回避が可能です。

そのため少し手間にはなりますが、契約書はお互いのためにも書くようにしましょう。

車の個人売買の契約書の作り方と8つの必要項目

車の売買契約書の作り方と8つの必要項目

車の個人売買におけるリスク回避の効果がある契約書は、用意して損はないです。

では、契約書は具体的にどのような内容で作成すればいいのでしょうか。

契約書に記入する項目は、以下のとおりです。

必要の項目

・目的物(対象の車)
・売買で発生する代金
・代金の支払い時期と支払い方法
・受け渡し日程と受け渡し方法
・本体代金以外にかかる費用
(自動車税や車検代など)

追加すると便利な項目 ・危険負担
・契約不適合責任
・協議事項

以上項目8つについて、それぞれ詳しくみていきます。

目的物(対象となる車)

どんな車両であるか、知っている情報はできるだけ詳しく記入しましょう。

どんな車が売買の対象であるかが明確になり、あとになって売主・買主の意見が異なるといったトラブルの原因を避けられます。

売買代金

売買の対象物と同様に重要なのが、実際にやり取りする車の代金です。

端数まで間違いがないか、お互いの合意の上で間違いのないように記入しましょう。

売買代金の支払時期およびその方法

車の個人売買において支払い時期や方法も大切な項目です。

支払い時期と方法も明確にして合意しておかないと、お互いの勘違いにより、支払いが遅れているなどのトラブルに発展する可能性もあります。

また支払い方法は直接での手渡しや振り込みなどがあるため、きちんと明確にしておきましょう。

お互いにとって都合の良い方法を話しあって決めることが大切です。

引き渡しの時期およびその方法

引き渡しの日程およびその方法も事前に決めておきましょう。

日程を決めてなかったため、日程を間違えて引き渡しがうまくいかなかったという例もあります。

また引き渡し方法はレッカー車を利用して移動させる場合、レッカー車利用の料金が発生します。

どのような方法が良いのか、その方法によって新たな料金はいくらかかるのか、契約書にしっかりと記入しておきましょう。

本体代金以外の費用負担

車の個人売買の場合は、業者利用による手数料など余計な出費がかからないのが特徴です。

しかし車両本体以外に諸費用が発生するケースがあります。

具体的にどのような費用がかかったのかはっきりさせておかないと、これも後々揉め事の原因になります。

何にいくら費用がかかったのか、契約書に明記するようにしましょう。

危険負担

車の売買契約が成立した際、引き渡しが完了する前に災害などで車が損傷・紛失してしまったケースもあります。

この場合、車の売買は成立しません。

こういった場合、売主と買主どちらが負担を背負うか決めておくのが危険負担です。

災害などで売買が不成立になる可能性は低いため危険負担は必須の項目ではないですが、万が一のことを考えている人は契約書に付け加えましょう。

契約不適合責任

車の個人売買でよくあるトラブルが、車の引き渡し後に車の不具合が発覚するケースです。

このような事態が起きた場合、売主に責任をとってもらうのが契約不適合責任です。

これも必ず必要な項目ではないですが、もしものことを想定して契約書に付け加えていれば安心です。

協議事項

協議事項とは、何かしらが起きた場合「それについて売主・買主で協議する」「協議のうえ決定する」という事項です。

こちらも特になくても問題ありませんが、心配な方は付け加えるようにしましょう。

車の個人売買の契約書をダウンロード

車の個人売買の契約書ダウンロード

車の個人売買において契約書は自分で作成すればOKです。

もし不安な方はサイトからダウンロードして、フォーマットに沿って作るのも良いでしょう。

車の個人売買の契約書は「自動車個人売買契約書(つばさ経営法務合同事務所)」が非常に良いフォーマットになってます。

フォーマットが欲しい方はぜひ利用してみてください。

車の個人売買は契約書なしでもOK?よくあるトラブル事例

車の個人売買は契約書なしでもOK?よくあるトラブル事例

車の個人売買は仲介人が入らないために、お互いにお得で便利な売買方法です。

しかし公平な立場である仲介人がいないと発生しやすいのが、個人間のトラブルです。

代金の支払いが遅れる、引き渡しが円滑におこなわれないなどのトラブルが生じると、個人間でケンカになったり、場合によっては傷害事件に発展する可能性もあります。

このようなトラブルを回避するための手段が契約書の作成です。もしトラブル発生が怖い場合、契約書を作成しておきましょう。

もし契約書を交わさない場合、以下のようなトラブルになる可能性があります。

それぞれ詳しくみていきます。

トラブル①:購入者が名義変更をしてくれない

名義変更をしていないと、車の所有者の名義は売却して車を手放した売主のままです。

そのため車を手放して乗車していないのに、売主に自動車税の納税義務が発生して納税通知書が送られます。

また名義変更されない状態で売却した車が事故を起こしたら、その車の名義人である売主が交通事故の加害者として、事故の責任が問われる可能性があります。

トラブル②:購入した車が事故車だった、キズがった

ディーラーや販売店で売買を行った場合、専門家が査定をするため、車がどれくらいの価値があるのかを正確に判断します。

しかし個人売買の場合は客観的に査定する人がいないので、その車がどのような状態なのか把握できません。

そのため車の引き渡しが終わったあとに、事故車・不具合がある車と気づくケースもあります。

このようなトラブルは、売主も気づかなかったケースもありますが、故意に不具合のある車を売りつけるという悪質な人もいるため注意が必要です。

トラブル③:売主・買主と連絡が取れなくなった

売買した車に不具合があった場合、売主と買主の間で話し合い必要です。

しかし中には車を売却後、まったく連絡が取れなくなるケースもあります。

連絡が取れなくなると「名義変更が終わっていない」「不具合箇所があった」などのトラブルが発生しても解決できず、大変なことになります。

車の個人売買のトラブルについて詳しくは「【車の個人売買でトラブルってあるの!?】対処法や注意点まで徹底解説」の記事で解説しています。

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中古車のフリマカババなら安心・安全に個人売買できる

中古車フリマの「カババ」なら安心安全に個人売買できる出典:カババホームページ

本記事で車の個人売買における契約書作成やトラブル例など解説してきました。

しかしそれでもひとりで売買をするのは抵抗があるという人もいるのではないでしょうか。

そのような人におすすめなのが、車のフリマサイトカババです。

初心者でも安心

カババは出品から成約後の対応まで対応スタッフがサポートしてくれるため、初心者でも安心して出品できます。

また取引成立時に整備士が車両の点検をするため、もし不具合があっても柔軟に対応してくれます。

トラブルが少ない

カババは売主・買主の間に一部だけ仲介役として入ります。

そのため個人売買にありがちな支払いや書類に関するトラブルを回避、安心して車の個人売買の取引を進めることができます。

はじめての初心者でも問題なく車の売買が可能です。

もし車の個人売買に不安がある人は、カババを利用すると良いかもしれません。

詳しくは「【カババは売れない!?】評判やデメリットを解説/トラブル事例も要チェック」の記事で解説しています。

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車の個人売買の契約書のよくある質問

車の個人売買の契約書のよくある質問

よくある質問は以下の3つです。

  • 車の個人売買で契約書は必要ですか?
  • 契約書の作り方は?
  • 良いフォーマットはありますか?

それぞれの回答は下記のとおりです。

車の個人売買で契約書は必要ですか?

車の個人売買において契約書は必ずしも必要ではありません。

本当に親しい家族・親族であれば契約書はなしでも問題ないでしょう。

しかし友人・知人の場合は、親しい仲であっても、契約書を作成した方が問題になりにくいです。

お互いのためにも契約書は書くようにしましょう。

契約書の作り方は?

契約書の作り方は必要な項目を記入し、売主・買主がそれぞれ記入することで作成できます。

詳しくは「車の個人売買の契約書の作り方と8つの必要項目」で解説しています。

必要な項目を忘れずに記入すれば、特に問題なく作成が可能です。

良いフォーマットはありますか?

車の個人売買の契約書は自身でも簡単に作ることができます。

とはいえ初めての方にとっては少し時間がかかるかもしれません。

もしフォーマットを使いたい方は「車の個人売買の契約書ダウンロード」からダウンロードがおすすめです。

まとめ

まとめ

本記事では車の個人売買における契約書の必要性や作り方について解説しました。

車の個人売買においてトラブルが多いの事実です。

しかし契約書を作成することで、トラブルを防ぐことができます。

車の個人売買は売主と買主ともにお得な売買方法です。

そのため、正しく契約書を交わした上で、気持ち良く車を売買しましょう。

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