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ryosuke
約10年前、スバルのインプレッサを購入。
その後、トヨタのランドクルーザープラドを購入し、5年後に売却。
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CX-8のおすすめオプションはこれだ!/人気オプションを紹介

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【CX-8のおすすめオプションはこれだ!】人気オプションを紹介/メーカーオプションは大事

「CX8の人気オプションは?」
「オプションの価格は?」
「何をつけるべき?」

この記事はそんな疑問をお持ちの方に向けて書いています。

2017年に発売したCX-8は発売当初から人気が高いマツダのフルサイズSUVです。

そんなCX-8のおすすめオプションがどれか気になる方も多いのではないでしょうか。

本記事ではマツダ:CX-8のおすすめオプションについて紹介します。

この記事を読むことで、CX-8のおすすめのオプションを知ることができるので、ぜひ最後まで読んでみてください。

また、CX-8を購入予定の方は「【CX-8の値引き限界は70万円!】値引き額の相場は20〜40万円/値引きのコツを紹介」の記事も参考にしてください。

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目次

CX-8のメーカーオプションとショップオプションの違い

CX-8のメーカーオプションとショップオプションの違い出典:CX-8ホームページ

オプションを選ぶ際に気をつけなければならない点があります。それは、「メーカーオプション」か「ショップオプション」かという点です。

これはオプションをつけられるタイミングが違いますので、購入検討中の方は特に注意が必要です。

メーカーオプションとは?

メーカーオプションは工場で車を組み立てる際に一緒に取り付けます。そのため新車購入する際にしかつけられず、今CX-8をお持ちの方は利用できないオプションです。

メーカーオプションは後からの取り付けができないため、購入前によく検討することが大切です。

メーカーオプションはリセール価格に影響が出る

また、メーカーオプションはリセール価格に影響するものが多いです。

ショップオプションとは?

ショップオプションは納車された後でも取り付けれるオプションです。メーカーのオプションよりも簡易的なものになります。

そのため、購入際に決める必要はなく、迷ったら付けなくてもOKです。

CX-8のメーカーオプション一覧

CX-8のメーカーオプション一覧出典:CX-8ホームページ

まずはCX-8のオプションをグレード別に見ていきます。

CX-8のグレードについては「【CX-8のおすすめグレードは!?】CX-8のグレードの特徴や価格を解説」の記事で詳しく解説しています。

CX-8:25S/XDのオプション一覧

25S/XDのオプションは以下の3つです。

オプション 価格
10.25インチセンターディスプレイ
地上デジタルTVチューナー
44,000円
360°ビューモニター
+フロントパーキングセンサー(センター/コーナー)
44,000円
セーフティクルーズパッケージ 82,500円

セーフティクルーズパッケージには以下の5つが含まれています。

【セーフティクルーズパッケージ内訳】

・スマート・ブレーキ・サポート
・マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール
・ドライバー・アテンション・アラート
・ヒーテッドドアミラー
・アドバンストキーレスエントリーシステム
 &アドバンストキー×2
またオプションは3つに分けられていますが、実際にはこの3つを一緒に選ぶ必要があります。セーフティクルーズパッケージだけ付けるという選択はできません。

ここはCX-8の少し残念な点です。

CX-8:Smart Editionのオプション一覧

Smart Editionのオプションは以下の3つです。

オプション 価格
ハンズフリー機能付パワーリフトゲート 77,000円
10.25インチセンターディスプレイ
地上デジタルTVチューナー
サードシート充電用USB端子×2
ワイヤレス充電
60,500円
クルージング&トラフィック・サポート
ワイヤレス接続機能
外部接続ハブ(USB端子[Type-C:フロント×2])
25,300円

こちらも同様で、3つのオプションを一緒に選ぶ必要があります。

CX-8:BlackTone Edition(25S/XD)のオプション一覧

Black Tone Edition(25S/XD)のオプションは5つです。

オプション 価格
ルーフレール、サイドガーニッシュ(ブライト) 57,200円
クルージング&トラフィック・サポート
ワイヤレス接続機能
外部接続ハブ(USB端子[Type-C:フロント×2])
25,300円
ハンズフリー機能付パワーリフトゲート 77,000円
ボーズサウンドシステム+10スピーカー 82,500円
電動スライドガラスサンルーフ 88,000円

Black Tone Editionのオプションは「クルージング&トラフィック・サポートetc」と「ハンズフリー機能付パワーリフトゲート」がセットです。

「ボーズサウンドシステム」と「電動スライドガラスサンルーフ」もセットです。またこの2つは上3つを付けないと選択することはできません。

ユーザーそれぞれで選びたいオプションが異なるため、どうせなら単体で選べるようにしてほしいですね。

CX-8:BlackTone Edition(25T)のオプション一覧

Black Tone Edition(25T)のオプションは3つです。

オプション 価格
クルージング&トラフィック・サポート
ワイヤレス接続機能
外部接続ハブ(USB端子[Type-C:フロント×2])
25,300円
ボーズサウンドシステム+10スピーカー 82,500円
電動スライドガラスサンルーフ 88,000円

こちらは「ボーズサウンドシステム」と「電動スライドガラスサンルーフ」がセットです。

またこの2つは上の「クルージング&トラフィック・サポートetc」を付けないと選択することはできません。

CX-8:Sports Appearanceのオプション一覧

Sports Appearanceのオプションは3つです。

オプション 価格
ルーフレール、サイドガーニッシュ(ブライト) 57,200円
ボーズサウンドシステム+10スピーカー 82,500円
電動スライドガラスサンルーフ 88,000円

こちらは「ルーフレール、サイドガーニッシュ」と「ボーズサウンドシステム」がセットです。

また、「電動スライドガラスサンルーフ」は上2つを付けないと選択できません。単体での選択は不可です。

CX-8:Exclusive Modeのオプション一覧

Exclusive Modeのオプションは1つです。

オプション 価格
電動スライドガラスサンルーフ 88,000円

Exclusive Modeのオプションは電動スライドガラスサンルーフのみです。Exclusive Modeは基本的に全てが標準装備なのでオプションはシンプルです。

CX-8のおすすめオプションはこれだ!(メーカーオプション)

CX-8のおすすめメーカーオプションは?出典:CX-8ホームページ

CX-8のおすすめメーカーオプションは下記の5つです。

  • ロジウムホワイトプレミアムメタリック
  • 地上デジタルTVチューナー(フルセグ)
  • セーフティクルーズパッケージ
  • ボーズサウンドシステム+10スピーカー
  • 電動スライドガラスサンルーフ

上記が人気のオプションです。それぞれ詳しく見ていきます。

ロジウムホワイトプレミアムメタリック:55,000円

ボディカラーのオプションです。このロジウムホワイトプレミアムメタリックは人気があり、リセールバリューも良いです。

迷った場合におすすめのボディカラーです。

地上デジタルTVチューナー(フルセグ)

カーナビでテレビを見るための装備です。車でテレビを見る方は付けた方が良いです。

とはいえ最近では車でテレビを見ない方も増えているので必要ないかもしれません。

セーフティクルーズパッケージ:82,500円

セーフティクルーズパッケージは以下5つの機能があります。

【セーフティクルーズパッケージ内訳】

・スマート・ブレーキ・サポート
・マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール
・ドライバー・アテンション・アラート
・ヒーテッドドアミラー
・アドバンストキーレスエントリーシステム
 &アドバンストキー×2

レーダークルーズコントロールなど、運転操作をサポートする機能です。CX-8はボディサイズが大きいため、さまざまな場面で役立ちます。

CX-8のボディサイズについては「【マツダ:CX-8の大きさは!?】CX-5やCX-60、ライバル車とボディサイズを比較」を参考にしてください。

メリット

セーフティクルーズパッケージのメリットは3つです。

・駐車がしやすくなる
・狭い路地でも運転しやすい
・初心者でも運転が楽になる

メリットは事故防止ですね。特に運転に慣れてない方や初心者の方は付けると運転が楽になるので、おすすめです。

デメリット

セーフティクルーズパッケージのデメリットは2つです。

・コスパは運転技術による
・運転に慣れている方は不要

このオプションは83,500円なので、少し高いです。運転に慣れている方は不要かもしれません。

ボーズサウンドシステム+10スピーカー:82,500円

BOSEのサウンドシステムは付けることによって音楽の音質が変わります。音楽を聴きながらドライブを楽しみたい方は必須です。

メリット

ボーズサウンドシステム+10スピーカーのメリットは3つです。

・音楽を楽しむことができる
・運転が楽しくなる
・リセールに強い

特に3つ目がポイントです。

価格としては高価ですが、リセールに強いため売る時にペイできます。そのため予算に余裕がある方は付けた方が良いです。

デメリット

ボーズサウンドシステム+10スピーカーのデメリットは3つです。

・初期費用がかかる
・壊れた場合の修理代が高い
・荷室が狭くなる

BOSEサウンドシステムはオプション費用として82,500円なので、支払い総額に大きく影響します。予算に余裕がない方は無理して付ける必要はありません。

また壊れたら修理代も高くつくので、注意が必要です。合わせてボーズサウンドシステムをつけることで荷室が狭くなります。

CX-8の荷室については「【CX-8の荷室サイズは大きい!?】荷室をライバル車と比較/ファミリー層にもおすすめ」の記事で詳しく解説しています。

電動スライドガラスサンルーフ:88,000円

サンルーフとは車の天井に付けられるガラス窓のことです。車の中のプライベート感を保ちつつ、新鮮な空気を取り込んだり、差し込む光で開放感も味わえます。

光が不要な場合はシェードで閉じることができるので、普段はカバーを閉じておけば覗かれるなどの問題もありません。

メリット

サンルーフのメリットは以下の3つです。

・開放感が出る
・外の景色を見渡せる
・リセールに強い

このオプションはメリットだらけです。特に1番のメリットはリセールに強いことです。これがあるだけで売る時の価格が5〜10万円変わってきます。

CX-8を売るときもまず「サンルーフ付いてますか?」と聞かれます。それだけリセールに関わってくる重要なオプションになります。

デメリット

サンルーフのデメリットは以下の2つです。

・車重が重くなる
・故障した際、修理費が高い

デメリットは2点ありますが、最近のサンルーフは性能が良いため、正直そこまで気にする必要はありません。特にこだわりがない限りは必須のオプションです。

とはいえCX-8の場合はグレードによって付けられない場合もあります。

詳しくは「【CX-8にサンルーフは必要!?】サンルーフのメリット・デメリットを紹介」で解説しています。

CX-8のおすすめショップオプションは?

CX-8のおすすめショップオプションは?出典:CX-8ホームページ

続いてはおすすめのショップオプションです。

ショップオプションは購入後にほしくなったら後付けもできますので、メーカーオプションほど慎重に選ぶ必要はありません。

また、こちらの方がリセールに影響しにくく、購入検討されてる方の用途、好みで選んで頂ければと思います。

おすすめのショップオプションは2つです。

  • スターターパッケージ
  • スカッフプレート

それぞれ詳しく見ていきます。

スターターパッケージ:186,138円

以下4つが付いたセットオプションです。

・フロアマット(プレミアム)
・ナビゲーション用SDカードアドバンス
・ナンバープレートホルダー&ロックボルト
・ETC2.0車載器

この4つはセットでなくても全て必要なオプションです。

むしろこのセットオプションを付ければ、他は必要ないかもしれません。

スカッフプレート:66,880円

ドアを開けた際に見える「CX-8」のプレートです。これは自己満のオプションです。

これを付けるだけで高級感がグッと増します。好みで付けてみてください。

メーカーオプションは契約時に!

メーカーオプションは契約時に!出典:CX-8ホームページ

上でも少し解説しましたが、ショップオプションは納車後に注文しても販売店で後付けできるので、無理に契約時に決める必要はありません。

CX-8は年間の維持費もたくさんかかります。予算がカツカツな方は少し費用を抑えて、余裕が出てきたら付け足すという選択もありです。

CX-8の維持費については「【CX-8の維持費は年間23万円!】燃料代や車検、保険など必要な維持費を徹底解説!」の記事を参考にしてください。

メーカーオプションは後付け不可

一方、メーカーオプションは車の組み立て時に装着されるため、契約時しか注文できません。

そのため、迷っているメーカーオプションがある場合は付けた方が良いです。

下取り車があるなら、さらに新車が安く買える

下取り車があるなら、さらに新車が安く買える出典:CX-8ホームページ

CX-8を買う時、購入価格は気になりますよね。それぞれの価格については下記で紹介しています。
≫【CX-8のおすすめグレードは!?】CX-8のグレードの特徴や価格を解説

もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが可能です。

ですが実は、値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要です。ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積られます。

ディーラーは経費が高額

上記の通りで、再販・オークションどちらでも、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合は非常に多くかかってしまいます。

そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまいます。

買取専門店は経費が少額

反対に買取専門店なら、買い取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出すことができるので経費がディーラーよりかかりません。

買取専門のため余計な経費はかけないので、その分査定金額は高くなります。

この買取専門店の金額とディーラーの査定額を比較すると、ほとんどの場合で10~20万円以上安く見積もられることがあります。

そこでおすすめなのが『MOTA車買取』です。

MOTA車買取はこれまでの一括査定のデメリットを無くした優れたサービスです。

【MOTA車買取の特徴】

  MOTA車買取 一般の一括査定
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車の引き渡し時期や条件が個別に相談できる、柔軟性の高い売却方法です。詳細は下記の記事で解説しています。
≫MOTA車買取の評判・口コミ

【車一括査定の流れ】については「車一括査定の利用方法」で紹介しています。

まとめ:CX-8のオプションはニーズによって選ぼう

まとめ出典:CX-8ホームページ

本記事ではCX-8のおすすめのオプションについて紹介しました。

CX-8はオプションが比較的少ないのであまり悩まずに選択できる車種です。

ただし、個別で選択できないオプションがあるので少し注意が必要です。もし迷ったら今回紹介したオプションを付けておけばOKです。

それでも迷う場合は自身の予算やライフスタイルを考慮して、検討してみてください。

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