📅 本記事は2026年5月時点の情報をもとに作成しています。
スバルのミドルクラスSUVのフォレスターに「STI SPORT」仕様が追加されました。
STIチェーンのサスペンスや専用のダンパーは、快適な乗り心地とスポーティな走りを実現しています。
今回はスバル:フォレスターのSTIモデルについてスペックや仕様を見ていきます。また残念な点についても紹介します。
またフォレスターのリセールバリューを知りたい方は「【フォレスターのリセールバリューは高い】リセールバリューや購入・売却ポイントを紹介」の記事をどうぞ。
📋 この記事でわかること
- フォレスターSTIスポーツの違いは!?
- スバルの「STI」とは?
- フォレスターSTIスポーツは専用設計のサスペンションを採用
- フォレスターSTIスポーツの残念な点
- フォレスターSTIスポーツの主要諸元
⏱ この記事でわかること(3秒まとめ)
- フォレスターSTIスポーツの違いは!?
- スバルの「STI」とは?
- フォレスターSTIスポーツは専用設計のサスペンションを採用
- フォレスターSTIスポーツの残念な点
- フォレスターSTIスポーツの主要諸元
📖 自動車(クルマ)とは
人や荷物を運ぶための動力付き陸上交通手段。日本では軽自動車・普通車・SUV・ミニバンなど多様な車種が販売されている。
📋 目次(クリックで移動)
フォレスターSTIスポーツの違いは!?
フォレスターSTIスポーツは、STIコンプリートカーの開発やモータースポーツなどで培ってきた走りの技術を存分に組み込んだモデルになります。
重心が高いSUVに合わせて専用チューニングされたSUVです。
そのため、SUVでありながら、まるでセダンのような操縦安定性が高い一台になっています。
スバルの「STI」とは?
出典:STIホームページ
STIとは「SUBARU Technical International」の略です。スバルテクニカインターナショナル株式会社の略称で、SUBARUの子会社です。
主にスバルのパーツ開発をする会社です。
「STI」の名前が付いたスバル車は独自のチューニングが施され、上質で高性能なコンプリートカーとして販売されることで、スバルマニアから非常に人気があります。
通常グレードより比べてスポーツタイプ
では通常のグレードと何が違うかと言うと、結論は下記です
・装飾・パーツ
フォレスターSTIスポーツは専用設計のサスペンションを採用
出典:フォレスターホームページ
フォレスターSTIスポーツは、一言で言うなら、「走りを極めたモデル」です。単にスポーティな走行やハンドリングだけでなく、上質な乗り心地や内外装といった外面に至るまで、磨きぬかれたモデルです。
専用設計のサスペンションなどは徹底的にこだわりぬかれています。
搭載するエンジンは1.8LデュアルAVCS直噴ターボ「DIT(Direct Injection Turbo)」で、最高出力:177ps最大トルク:300Nmです。
優れたハンドリング性能と安定化を実現
フロントサスペンションをセットアップすることで、これまで以上に優れたハンドリング性能と安定感を高次元で両立しています。
リアの安定感の高さも同様に高レベルで、動作に隙がない点もフォレスターSTIの魅力です。リアの追従性が良く、姿勢の乱れが少なく遠心力にも安定しています。
シンメトリカル4WDシステムが快適な走りを実現
シンメトリカル4WDシステムは旋回中に強くアクセルを踏み込んだ時や高速旋回中に駆動力が的確に四輪へ振り分けられ、安定感を維持します。
滑りやすい路面での発進加速では一瞬、フロントが滑るような感じはしますが、、すぐにボディ全体がハンドルの向いている方へしっかりと発進し、四輪全てでサポートします。
フォレスターのボディサイズについてはこちら。
≫フォレスターのボディサイズ(ライバル車比較あり)
快適性・静寂性も満足
無駄な動きによるノイズ発生を抑え、静寂性も向上しています。
フォレスターSTIスポーツの残念な点
出典:フォレスターホームページ
上記でフォレスターSTIの良い点を中心に見てきましたが、一部残念な点があります。
それは下記3点です。
・ルーフレール取り付け不可
・ナッパレザー仕様無し
そのためSTIモデルでも選択できるとよりスタイリッシュでおしゃれなSTIになったのではないかと、少し残念です。
とはいえ、「よりスポーティな走り」を求める方にとって問題ではないかもしれません。
フォレスターSTIスポーツの主要諸元
【フォレスターSTIの主要スペック一覧】
・全長:4640mm
・全幅:1815mm
・全高:1715mm
・ホイールベース:2670mm
・車両重量:1570kg
・エンジン:対4DOHCターボ
・総排気量:1795cc
・最高出力:130kW(177ps)/5200-5600pm
・最大トルク:300Nm/1600-3600pm
・トランスミッション:CVT
・駆動方式:AWD
・燃料:レギュラー
・タンク容量:63L
・WLTCモード燃費:13.6km/L
・タイヤサイズ:225/55R18
・車両本体価格(税込):363万円
(参考)スバルSTIの歴代モデル
出典:STIホームページ
【スバルのSTIモデル一覧】
1998年:インプレッサ 22B STI version
2000年:インプレッサ S201
2001年:フォレスター STI Ⅱ Type M
2002年:レガシィ S401 STI version
2002年:インプレッサ S202
2004年:インプレッサ S203
2005年:レガシィ tuned by STI
2005年:S204
2006年:レガシィ tuned by STI
2006年:インプレッサ WRX STI spec C Type RA-R
2007年:レガシィ tuned by STI
2008年:S402
2008年:インプレッサ WRX STI 「STI 20th ANNIVERSARY」
2009年:エクシーガ 2.0GT tuned by STI
2010年:WRX STI tS
2010年:レガシィ tS
2010年:R205
2010年:FORESTER tS
2011年:S206
2012年:レガシィ tS
2012年:エクシーガ tS
2013年:SUBARU BRZ tS
2013年:WRX STI tS TYPE RA
2014年:SUBARU FORESTER tS
2015年:SUBARU BRZ tS
2015年:S207
2016年:WRX S4 tS
2016年:SUBARU XV HYBRID tS
2017年:S208
2018年:TYPE RA-R
2019年:S209
2020年:WRX S4 STI Sport#
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✍️ この記事の著者について
国産SUV・ミドルクラス乗用車の購入・売却に詳しいカーライフアドバイザー。RAV4・ランドクルーザー・ハリアー・CX-5など主要車種の実走評価を継続的に行い、年間100件以上の査定情報をもとに最新の相場・グレード選び・値引き交渉のポイントを解説しています。
🔗 参考・公式情報
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まとめ
フォレスターSTIスポーツの違いはエンジンやスペックまで解説に関するポイントまとめ
- フォレスターSTIスポーツの違いはエンジンやスペックまで解説を選ぶ際は、ライフスタイル・用途・予算に合ったグレード選びが最も重要です。
- リセールバリューを重視するなら人気グレード・人気カラーを選ぶことで査定で有利になります。
- 購入後の維持費・売却方法まで含めたトータルコストで検討することをおすすめします。
よくある質問(FAQ)
フォレスターはどんな人におすすめですか?
フォレスターはSUVの中でも実用性・デザイン・走行性能のバランスが取れており、幅広いライフスタイルの方におすすめです。
フォレスターの購入で後悔しないためのポイントは?
①グレード選びを慎重に②オプションは必要なものだけに絞る③試乗して実際の乗り心地を確認する④売却時の査定も念頭に置く の4点が重要です。
フォレスターを売るときはどうすればいいですか?
MOTA車買取などの一括査定サービスで複数業者に競わせるのが最も高く売れる方法です。
フォレスターの最新情報はどこで確認できますか?
トヨタ・ホンダ・マツダ・スバルなどの公式サイト、またはディーラーへの問い合わせが最も確実です。
フォレスターSTI Sport/STI Sport#:スペック詳細比較(2026年版)
| 比較項目 | フォレスターSTI Sport | フォレスターSTI Sport#(シャープ) |
|---|---|---|
| エンジン | 2.0L e-BOXER(水平対向4気筒) | 2.0L e-BOXER(同) |
| 最高出力 | 145ps | 145ps |
| 最大トルク | 188N・m | 188N・m |
| サスペンション | STIチューン(専用設定) | STIチューン強化版 |
| シート | STI専用スポーツシート | 専用レカロシート(オプション) |
| ブレーキ | スポーツブレーキ(大径化) | スポーツブレーキ(同) |
| ホイール | 18インチ専用アルミ | 18インチ専用アルミ(デザイン差異) |
| 価格差(目安) | — | 通常STI Sport比+20〜30万円 |
STI Sportと通常グレードの走りの違い
- サスペンションのセッティング:STI Sportは通常モデルより約20%ばね定数が高く、コーナリング時の車体ロールが抑えられる。乗り心地はやや硬めになる
- ステアリングの重さと精度:STI Sportは電動パワーステアリングのアシスト量を調整しており、より路面フィードバックを感じやすい設定
- ブレーキのフィーリング:大径ブレーキにより初期制動力が高く、スポーツ走行やワインディングで安心感がある
- アイサイトとの融合:スポーツサスペンションでもアイサイトの検知精度は変わらず、安全性とスポーティさを両立
フォレスターSTI Sportはこんな人におすすめ
| 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|
| ワインディングやドライブを楽しみたい | 乗り心地・静粛性を最優先にしたい |
| SUVでもスポーティな走りにこだわりたい | 燃費最優先で選びたい |
| 見た目・インテリアのプレミアム感が欲しい | アウトドア使用でタフさ重視(X-BREAKが向いている) |
| スバルのSTIブランドにこだわりがある | 予算を最小限に抑えたい(BASICやTOURが向いている) |
追加FAQ:フォレスターSTI Sportに関する疑問
フォレスターSTI Sportは燃費が悪くなりますか?
フォレスターSTI Sportのエンジン・e-BOXERシステム自体は通常グレードと同一のため、カタログ燃費は同等です(WLTCモード約13.2km/L)。ただし、スポーティな走りを楽しむ場合は実燃費が低下しやすい傾向があります。日常的に穏やかに走れば通常グレードと大差のない実燃費(10〜12km/L前後)を期待できます。
フォレスターSTI Sportのリセールバリューはどうですか?
フォレスターSTI Sportは希少グレードのため中古市場での需要が高く、通常グレードより残価率が高い傾向があります。特にSTI Sport#(シャープ)は生産台数が限定的なため中古でも高値で取引されることが多いです。スバルファンや走りにこだわるユーザーから人気があり、適切な整備を続けていれば5〜7年後でも比較的高い価格での売却が期待できます。
フォレスターSTIスポーツと標準グレードの違い詳細
| 比較項目 | フォレスター STIスポーツ | フォレスター Touring(標準上位) |
|---|---|---|
| エンジン | 2.0L 直4ガソリンNA(156ps) | 2.0L e-BOXER(HEV・150ps) |
| サスペンション | STI専用チューニング(BilsteinダンパーまたはSTI専用) | 標準サスペンション |
| ブレーキ | STI専用ブレンボキャリパー(フロント) | 標準ブレーキ |
| 外観 | STI専用エアロパーツ・STIバッジ・ルーフスポイラー | 標準外観 |
| 内装 | STI専用シート・ステアリング・メーター | 標準内装 |
| 燃費(WLTC) | 約12.6km/L | 約15.8km/L(e-BOXER) |
| 価格 | 約335〜360万円 | 約325〜350万円 |
フォレスターSTIスポーツはどんな人に向いているか
- 走りの楽しさ・スポーツ性を重視する方:BilsteinダンパーやSTI専用サスが引き締まったハンドリングと高いコーナリング性能を提供。ドライビングを楽しみたい方に向く
- スバル・STIブランドへの愛着がある方:STIバッジ・専用エアロはスバリストにとって特別な価値を持つ
- 燃費よりもNAエンジンの回転感が好きな方:e-BOXERよりも純粋なガソリンエンジンの吹け上がりを好むドライバーに適する
- 外観の差別化をしたい方:標準グレードと明確に異なるSTI専用エアロで個性を出したい方に向く
2026年最新|フォレスターSTIスポーツの現状と中古市場
- フォレスターSTIスポーツの現行状況(2026年):フォレスターSTIスポーツは現行型(SK系)の特別仕様グレードとして設定されてきたが、2026年時点での新車ラインナップへの継続設定はモデルサイクルとともに変化している。最新のラインナップ状況はスバルディーラーへ確認を
- 中古市場でのフォレスターSTIスポーツ(2026年):2019〜2023年式のSTIスポーツが中古市場に流通しており、相場は170〜280万円程度(走行距離・状態による)。STIバッジ・専用エアロ・ブレンボブレーキ目当てで根強い人気がある
- STIスポーツを中古で選ぶポイント:①BilsteinダンパーとSTI専用サスが正常に機能しているか(異音・振動を確認)②専用ブレンボキャリパーの残量確認③STI専用シート・内装の状態確認(劣化・染み等)
2026年版|STIスポーツ vs X-BREAKどちらを選ぶか
| 比較項目 | STIスポーツ | X-BREAK |
|---|---|---|
| コンセプト | スポーティ走行・ドライバーズカー | アウトドア・オフロード志向 |
| エンジン | 2.0L ガソリンNA | 2.0L e-BOXER(HEV) |
| 燃費 | 約12.6km/L(ガソリン) | 約15.8km/L(e-BOXER) |
| 走行性能 | STI専用サス・ブレンボで走りが鋭い | 標準サスだが悪路対応能力が高い |
| 向いている人 | 走りの楽しさ・スポーツ感を最優先 | キャンプ・アウトドード・燃費重視 |
| 価格(中古相場) | 170〜280万円 | 230〜320万円 |


