【ハリアーのボディサイズは!?】旧モデルやライバル車とボディサイズを徹底比較!

ハリアーのボディサイズは、

  • 全長:4,740mm
  • 全幅:1,855mm
  • 全高:1,660mm
  • ホイールベース:2,690mm
  • 最小回転半径:5.5~5.7mm

上記がカタログの数値になります。

と言われてもいまいちピンとこないですよね、、、

ハリアーの購入を検討しているが「車幅はどれくらいか?」、「高さはどれくらいか?」、「大きすぎて運転がしにくいのでないか?」などを気になる方も多いかと思います。

ハリアーはミドルサイズのSUVとなるため、小回りが利く大きさとは言えません。

しかし、SUVならではの視界の良さや運転支援システムを搭載しているため、慣れてしまえばとても運転しやすい車です。

今回は、ハリアーのサイズについて、旧モデルやライバル車との比較を交えてみていきます。

ハリアーのサイズを旧モデルと比較

ハリアー

出典:ハリアーホームページ

現行のハリアーが80系と呼ばれているのに対し、先代のモデルは60系ハリアーと呼ばれています。

現行のハリアーと旧モデルである60系ハリアーを比較しました。

ハリアーボディサイズ

60系ハリアーの大きさは全長4,725mm、全幅1,835mm、全高1,690mmです。

比較すると「全高」以外は現行の方が一回り大きくなってます。

普段街中で見かける分にはあまり大きくなった感じはありませんが、カタログの数値で見ると大きくなっていることが分かりますね。

ハリアーのサイズをライバル車と比較

RAV4

出典:RAV4ホームページ

ここからはライバル車とボディサイズを比較していきます。

今回はライバル車である下記の車と比較します。

  • トヨタ:RAV4
  • マツダ:CX-5
  • スバル:フォレスター
  • 日産:X-TRAI

比較はそれぞれ現行車をカタログの数値から持ってきています。

下記の表に5車のボディサイズをまとめました。

ボディサイズ比較

まず、RAV4は標準モデルとアドベンチャーモデルがあるため、「全長」、「全幅」、「全高」に多少のサイズ差があります。

また、スバルのフォレスターもモデルの関係で「全高」のサイズ差があります。

それではまず全長に関してですが、ハリアーが最も大きく4,740mm、一番小さいのがマツダのCX-5で4,575mmでした。

7人乗りの設定があるX-TRAILは意外に小さく、スバルのフォレスターのサイズと同様4,640mmでした。

次に全幅はRAV4が最も大きく1,865mmでした。

RAV4のアドベンチャーモデルはフェンダー部分が横に広がっているためサイズが大きくなっています。

続いて全高はスバルのフォレスターが最も大きく1,730mmでした。

ハリアーがこの5車の中で一番全高が低いのは意外でした。

他の車種に比べて一回りボディサイズが大きいイメージでしたが、こうして並べてみると全高のみ大きいだけで、他は他の車種と同じくらいのボディサイズということが分かりました。

また、下記にハリアーのグレードやスペックについてありますので、ぜひ参考にしてみてください。

【ハリアーはハイブリッドで決まり!】ハリアーのおすすめグレード紹介!

ハリアーは走行性能や安全性も高い!

ハリアー

出典:ハリアーホームページ

ハリアーは新プラットフォームや安全装置、最新の運転支援技術を採用することで、安定感がグッと増しています。

また、他のSUVに比べてハリアーは高級感のある内装となっており、とても人気があります。

ハリアーの優れた性能について見ていきます。

ハリアーの走行性能

軽量化したTNGA新プラットフォームを採用しているので、振動や騒音が少ないです。

車体全体が安定し、走行中の車内はSUVとは思えないほどとても静かです。

安定した運転ができるので、運転手のストレスも少なく、燃費が抑えられるのがメリットです。

外観の流れるようなボディ形状は風の流れを抑え、空気抵抗を減らしています。

また、「E-Four」「ダイナミックコントロール」が雪道や悪路で4WD へと切り替え、安定した走行や発進をすることができます。

ハリアーの安全性能

予防安全「Toyota Safety Sense」は5種類を搭載しています。「プリクラッシュセーフティ」は、人や自転車との衝撃をディスプレイで知らせてくれるシステムです。

ブレーキが間に合った場合には「プリクラッシュブレーキアシスト」を作動させ、衝突を回避したり、被害を軽減させたり、万が一の場面に助けてくれます。

「インテリジェントクリアランスソナー」は、アクセルの踏み間違いで起こる衝突被害を軽減するシステムです。

壁や止まっているものを検知し、エンジンを制御します。

接近してしまった場合には、被害軽減のため自動ブレーキが作動します。

近年、アクセルとブレーキを踏み間違えて建物に突っ込んでしまう事故が多発していますので、こういったシステムは今後役立ちます。

ハリアーの運転支援技術

「Toyota Safety Sense」の中に含まれている運転支援技術は、運転手を助ける機能です。

運転手のハンドル操作をサポートする「レーントレーシングアシスト」は、渋滞で白線が見えにくい時など、車線のはみ出しを知らせます。

前の車と適切な車間距離を保って走行する「レーダークルーズコントロール」は、高速道路の渋滞で運転手の疲労を軽減します。

先行車が停止すれば、適切な車間距離をあけて停止し、先行車が発進した時にアクセルを踏めば、先行車を追って走行します。

これらの機能があるのとないのでは運転の疲労が全然違います。

ハリアーの快適性能・装備

ハリアーはシートの心地よさはもちろん、室内灯の配置などにもこだわっています。

室内を照らすクリアブルーの明かりが、落ち着いた雰囲気を演出します。

運転席にはメーター中央に大型7.0インチのディスプレイを搭載し、さまざまな状況を見やすく把握できるようになっています。

下取り車がある場合は、買取業者に!

車購入の際に、下取り車がある場合は買取業者で査定してもらうようにしてください。

ディーラーでの下取りはあまりおすすめできません。

なぜなら、

査定をディーラーにやってっもらうと、15万円以上損をすることが最近では分かっています。

ですので、下取り車がある場合は買取業車で査定してもらいことをおすすめします。

査定は買取業者にしてもらった方が高い査定が出やすいですが、、、少し面倒なので、

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実際に、以前プラドを一括査定で依頼しましたが、ディーラーでの下取り価格は、

220万円でした。

しかし、一括査定で見てもらったところ、、、

250万円でした!

なんと30万円も差がありました。

正直、ディーラーにショックを受けましたが、これが現実です。

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また、下記に『車を高く売るコツ』についての記事があるので、ぜひ参考にしてみてください。

【車を高く売るコツ9選!】車を売る際に損をしないための対策を徹底解説!

まとめ

ハリアー

出典:ハリアーホームページ

  • 現行ハリアーは旧モデルに対して一回り大きくなっている
  • ハリアーはライバル車と比較して「全長」は大きいがその他はそれほど変わらない

今回はハリアーのボディサイズについて見てきました。

旧モデルやライバル車と比較してもそれほど大きさは変わりません。

街中で見ると迫力があり、とてもかっこいい車です。

ハリアーの購入を検討されている方は、この辺りも参考にしながら検討してみてください。

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