「MOTAリースは良いの?」
「MOTAリースの特徴は?」
「他のカーリースと比べてどう?」
本記事はこんな疑問をお持ちの方に向けて書いています。
カーリースの人気が上昇中の今、注目されているのが、自動車Webメディアで有名なMOTA(モータ)が運営する「MOTAカーリース」です。
「貯金はないけど新車に乗りたい」「お得にカーリースを利用したい」という方には、MOTAカーリースの利用がおすすめです。
初期費用の負担なく毎月1万円台から新車に乗れるため、頭金が用意できなくてもマイカーを諦める必要はありません。
本記事ではMOTAカーリースの評判や口コミ、審査落ちしないためのコツを徹底解説していきます。
この記事を読むことでMOTAカーリースを利用すべきか知ることができるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
MOTAカーリース6つの特徴
まずはMOTAカーリースの特徴についてです。
MOTAカーリースの特徴は以下の6つです。
- 契約満了時に車がもらえる
- 最長リース期間が11年
- 豊富な車種のラインナップ
- 走行距離制限がない
- 充実したアフターフォロー
- ボーナス払いもOKで自由な支払いが可能
それぞれ詳しく見ていきます。
契約満了時に車がもらえる
一般的にカーリースでは、車はあくまでリース会社から借りているものであるため、リース期間満了時には車を返却します。
しかしMOTAカーリースでは、オプション等に加入なしで、全車において契約満了とともにリース車両をそのまま自分の車にすることが可能です。
・返却
リースした車が気に入れば契約満了後はそのまま自分の車として乗り続けることができますし、また車をもらわずに乗り換え、売却という選択もあります。
他社カーリースでも契約時に「車がもらえる」有料オプションが用意されていたり、契約満了後に車を買い取れるプランはあります。
しかし、無条件で車がもらえるのはMOTAカーリースの特徴的にサービスです。
最長リース期間が11年
一般的にカーリースでのリース期間は5年、7年程度です。
その点、MOTAカーリースは5年・7年だけでなく11年というリース期間の契約をすることができます。
リース期間が長ければその分月々のリース料金が抑えられるため、毎月の負担を軽くして車に乗ることが可能です。
豊富な車種のラインナップ
カーリースはリース会社ごとに取り扱うリース車両のラインナップが異なります。
特定のメーカーのみであったり、人気の車種のみであることが多いです。
しかしMOTAカーリースは国産の全メーカー・全車種が選択可能となっており、グレードやカラー、オプションも自由に選ぶことができます。
せっかくサービスが気に入るリース会社があっても、希望の車種がなければ意味がありませんよね。
MOTAカーリースなら、「希望の車種を扱っていないかも…」という心配をすることなく、安心してサービスを利用することができます。
もし公式サイトに載っていないモデルがあったとしても、相談すれば個別に見積もりを取ることも可能です。
走行距離制限がない
多くのカーリース会社では、契約時に月間走行距離の制限を決めなければいけません。
この走行距離は契約終了時に大きな影響を与え、場合によっては乗り換えや返却時に追加でお金が必要になることもあります。
そのためカーリースを契約するときは月間走行距離を慎重に決めないと、後々大きな出費になります。
MOTAカーリースでは「新車7年延長保証」というサービスがあります。
この「新車7年延長保証」はメンテナンスの保証が付いているだけでなく、月間走行距離を無制限にする内容も含まれています。
そのため、このサービスを契約することで毎月の走行距離を気にする必要はありません。
カーリースを契約するときは、そんなに車に乗らないかもと思って走行距離を少なめに設定する方もいます。
しかし車を手にすると、その便利さや楽しさから車に乗る機会が増えたという方もよく耳にします。
そのため当初予定していた走行距離より大幅に超える方も多く、ストレスを感じている方がいるのも事実です。
せっかく新車に乗れるので、走行距離を気にせず使いたいですよね。
そんな方はMOTAカーリースならストレスなくカーライフを満喫できます。
充実したアフターフォロー
MOTAカーリースでは、リース契約期間中の必要なサポートが充実しています。
車両の定期点検・整備、車検、故障時の修理やトラブル対応、代車の提供など、お客様が安心して利用できる環境を整備しています。
また、故障やトラブルが発生した場合には、専門スタッフが迅速に対応してくれるため、安心して車を利用することが可能です。
MOTAカーリースはお客様の安心・安全なカーライフをサポートするため、アフタフォローが充実している点も特徴の一つです。
ボーナス払いもOKで自由な支払いが可能
MOTAカーリースでは毎月定額の支払いだけでなく、ボーナス払いにも対応しています。
他のカーリースではボーナス払いに対応していないところもあり、人によっては不便に感じるかもしれません。
ボーナス払い設定の良いところは、月々の支払額を抑えられることです。
これはマイカー購入でも同じです。カーリースは毎月定額支払いですが、選択する車種によってはその金額も大きな負担になります。
毎月の固定費を少しでも下げたい方にとっては嬉しい特典です。
リース契約した車もボーナス併用で支払えば、人気車種も月々1万円台で乗ることが可能です。
参考までにMOTAカーリースが提示しているボーナス払いの一例を紹介します。
ボーナス払いを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
車種 |
ボーナス 加算額 (全22回) |
月々の |
月々の |
ホンダ: N-BOX |
56,100円〜 | 9,350円〜 | 18,700円〜 |
ダイハツ: ミライース |
37,400円〜 | 6,160円〜 | 12,320円〜 |
トヨタ: ライズ |
72,600円〜 | 12,100円〜 | 24,090円〜 |
マツダ: CX-3 |
88,000円〜 | 14,630円〜 | 29,150円〜 |
ボーナス払いを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
MOTAカーリースの評判は悪い!?
このようにたくさんの特徴があるMOTAカーリースですが、実際の評判や口コミは良いのでしょうか。
ここからはMOTAカーリースの良い評判や口コミそして、悪い評判や口コミの両方を見ていきます。
MOTAカーリースの良い評判・口コミ
以下がMOTAカーリースの良い評判・口コミです。
・走行距離の制限がないのはデカい
・車種のラインナップが豊富で使いやすい
・月々の支払いが抑えられて良い
やはりMOTAの特徴である、「アフターフォロー」や「走行距離の制限なし」についての口コミが多数ありました。また車種のラインナップが揃っていることも良い口コミで挙げられていました。
車種のラインナップやグレードが揃っていないカーリースもあるので、意外と注目すべき点かもしれません。
MOTAカーリースの悪い評判・口コミ
続いてMOTAカーリースの悪い評判・口コミです。
・任意保険が含まれていない
・メンテナンスパックが負担
MOTAカーリースのデメリットは3つ!
まずはMOTAカーリースのデメリットを解説します。
デメリットは以下の3つです。
それぞれ詳しく見ていきます。
契約は5年〜しか選べない
MOTAカーリースは短期契約のプランを用意してません。
契約できるのは、
・7年
・11年
の3つのみです。
そのためコンスタントに車を乗り換えたいと考えている方はMOTAカーリースは合わないかもしれません。
短期契約なら「定額カルモくん」がおすすめ
上記の通りで、「定額カルモくん」なら最短1年で契約することができます。そのため短期でカーリースしたい方にはおすすめです。
詳しくは「【定額カルモくんのデメリットは6つ!】注意点や審査のコツまで解説」の記事で解説しています。
途中解約ができない
カーリースでよくある困りごとが、契約途中で解約できないことです。MOTAカーリースも例外ではありません。万が一、途中解約を希望する場合は規定の違約金が発生します。
車を乗っていると日々の気持ちが変化する方もいると思います。そのためMOTAカーリースを契約するときは、「長期契約で問題ないか」の検討が必要になります。
メーカー・ディーラーオプションはWeb見積もりに非対応
MOTAカーリースはオプションにも対応しています。
しかし、インターネットの見積もり時点でオプションの選択はできません。オプションが選択できるのは審査に通過した方のみです。
見積もり時点では安いと感じたものの、オプション契約で金額が跳ね上がるケースがまれにあります。
そのためオプションを検討されている方は、オプション費用も考慮して見積もりを取るようにしましょう。
MOTAカーリースのメリットは4つ!
MOTAカーリースのメリットは以下の4つです。
それぞれ詳しく見ていきます。
月々の費用が安い(6,000円台〜)
MOTAカーリースは月々6,000円台から利用することができます。
例えば、ダイハツ:ミライースはボーナス払い併用の11年リースなら月々6,160円(税込)※から利用可能です。
※2023年5月時点の価格です。
ミライースはクラストップレベルの低燃費を実現し、低速域で先行者への追突を予防する「スマートアシストⅢ」など装備も付いています。
低燃費で安全装備も充実しているミライースが月々6,160円から利用できるのは非常に魅力的なサービスです。
毎月の支払い額を抑えながら、人気の車種に乗れるプランがあるので、乗りたい車がある方は取り扱い車種をチェックしてみましょう。
2種類のメンテナンスパック
車を所有するなら、日々安心して乗りたいと考える方も多いのではないでしょうか。
そんな方のために「MOTAカーリース」では2種類のメンテナンスパックが用意されています。
プランは以下の2つです。
・メンテナンスパックプレミアム
詳細は以下の通りです。
詳細は以下の通りです。
メンテナンス項目 |
メンテナンスパック |
メンテナンスパック プレミアム |
車検整備(24ヶ月点検) | ◯ | ◯ |
法定12ヶ月点検 | ◯ | ◯ |
オイル交換(年1回・点検時) | ◯ | ◯ |
オイルフィルター(年1回・点検時) | ◯ | ◯ |
ワイパーゴム(年1回・点検時) | ◯ | ◯ |
ブレーキオイル交換(車検時) | × | ◯ |
エアコンフィルター(車検時) | × | ◯ |
ロングライフクーラント(車検時) | × | ◯ |
タイヤ交換 (5年/7年リースは1回、11年リースは2回) |
× | ◯ |
バッテリー交換 (5年/7年リースは2回、11年リースは3回) |
× | ◯ |
ブレーキパッド交換 (5年/7年リースは1回、11年リースは2回) |
× | ◯ |
その他消耗品(点火プラグ交換、ATオイル交換、Vベルト交換) (5年/7年リースは1回、11年リースは2回) |
× | ◯ |
通常の「メンテナンスパック」と、タイヤやバッテリー、点火プラグなどの交換までついた「メンテナンスパックプレミアム」の2種類が用意されています。
メンテナンスパックは、全国5,000拠点の指定工場でメンテナンスしてもらえるので、安心して長く快適に車に乗り続けることができます。
また、メンテナンスパックの料金は月々の定額料金に合算されるので、交換部品などの費用をいちいち考える手間も必要ありません。
あらかじめメンテナンスパックに加入しておけば、突発的な交換も費用が用意できなくても対応できるのでおすすめです。
修理費の請求がない
通常のカーリースであれば、もし車両にキズや凹みがある場合は返却時に追加費用が発生します。
しかしMOTAカーリースの場合は追加費用が一切発生しません。そのためボディのキズや凹みなどの修理費を気にする必要はありません。
MOTAカーリースでは修理費の請求がないため運転初心者でも安心して乗ることができます。
また「事故をしたらまずい、、、」というプレッシャーを感じたくないという方にピッタリなカーリースです。
11年契約なら業界最安値
カーリースは長期契約にすることで月々の支払い額を抑えることができます。11年の長期カーリースはMOTAカーリースの他に「定額カルモくん」があります。
「定額カルモくん」はリーズナブルな価格提供で有名なカーリースサービスです。
しかし、11年契約で同じ車種を比較すると「MOTAカーリース」の方が安いです。
そのため、長期契約する場合はMOTAカーリースを利用することで費用を抑えることができ、家計の負担を軽減することできます。
MOTAカーリースと他社比較
MOTAカーリースと競合他社を比較しました。
具体的には下表の通りです。
MOTA カーリース |
おトクにマイカー 定額カルモくん |
オリックス カーリース |
ニコニコカーリース ニコノリ |
コスモMyカーリース | |
取扱車種 | 国産車すべて ※一部の商用車を除く |
国産車すべて ※一部取り扱い不可 |
国産車すべて ※一部取り扱い不可 |
国産車すべて ※一部取り扱い不可 |
国産車すべて ※一部取り扱い不可 |
グレード | すべて | すべて | すべて | すべて | すべて |
途中解約 | × | × | △ ※条件あり |
× | × |
頭金 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 |
ボーナス 併用払い |
⚪︎ | × | ◯ | ◯ | ◯ |
最安の月額料金 (ボーナス払いなし) |
12,320円〜 (ミライース) |
12,710円〜 (ミライース) |
12,650円〜 (ミライース) |
14,766円〜 (ミライース) |
16,720円〜 (ミライース) |
契約期間 | 5・7・11年 | 1〜11年 | 5・7・9・11年 | 1〜9年 | 5・7年 ※3・9年もあるが店舗での手続きが必要 |
残価精算 | なし | なし | なし | なし | なし |
車がもらえる | ⚪︎ | △ ※7年以上の契約+もらえるオプション(月額500円) |
△ ※7年以上の契約 |
△ ※もらえるパック(月額13,090円) |
△ ※9年プランのみ(店舗での契約が必要) |
カスタム | ⚪︎ | △ ※7年以上の契約+もらえるオプション(月額500円) |
△ ※7年以上の契約 |
△ ※もらえるパック(月額13,090円) |
要相談 |
走行距離制限 | ⚪︎ | △ ※7年以上の契約 |
× ※月間2,000キロ以下 |
△ ※5年間30,000・60,000キロなどの設定あり ※もらえるパックは制限なし |
× ※500・1000・1,500キロ以内から選択 |
一覧表を見れば分かりますが、MOTAカーリースは競合の良いところを全て満足しています。
MOTAカーリースがフレキシブルで自由度が高いカーリースであることは一目瞭然です。弱点を強いて言えば、リース契約期間が5・7・11年からしか選択できないことだけです。
とはいえ総合的に見ても競合よりも優れているカーリースと言えます。
MOTAカーリース以外のおすすめカーリースは「【2023年最新:カーリースおすすめランキングTOP3】会社ごとの比較あり」の記事で解説しています。
MOTAカーリースが向いている人
MOTAカーリースが向いてるる人は以下に該当する人です。
それぞれ詳しく解説します。
最長リースで最安値で車に乗りたい人
MOTAカーリースの契約期間11年というのは、カーリース業界の中でもトップクラスです。
そのため「長く乗り、月々の負担を最小に抑えたい」という方には11年リースが可能なMOTAカーリースがおすすめです。
11年リースは「定額カルモくん」もありますが、月額料金を比較するとMOTAカーリースの方が安く設定されています。
長く乗りたい方にはピッタリなカーリースです。
車をもらいたい人
MOTAカーリースはリース期間終了後、車を返却するのではなく無条件でそのままもらうことができます。
リース期間中は定額払いやメンテナンスパックなどカーリースのメリットが活用でき、その後はマイカーとして乗れるという新しいカーライフのスタイルかもしれません。
また、もし気に入らなければ売却や下取りという選択肢もあります。
他社のように契約時に有料の「車がもらえオプション」に加入しておく必要がないため、契約満了時にゆっくり車をどうするか考えることが可能です。
走行距離を気にしたくない人
基本的なカーリースは走行距離の制限が設けられてます。
月に1,000キロ程度が上限となっていることが多く、日常のショッピング程度なら問題になりませんが、毎日通勤に使う方などはカーリースに向いていません。
その点、MOTAカーリースであれば走行距離制限がないため、現状で車通勤をしている人も安心して利用することができます。
他のカーリースでも、オプション加入すれば走行距離制限がなくなるところもありますが、MOTAカーリースではオプション加入無しでも走行距離制限がないのが大きなポイントです。
せっかく車に乗るなら走行距離の制限を気にせず好きなように使いたいですよね。
最終の費用請求されたくない人
通常のカーリースではキズや凹みがあると追加費用が発生する可能性があります。しかし、MOTAカーリースはボディのキズや凹みなどの修理費を払う必要はありません。
そのため運転初心者や運転に自信がない方でも安心して乗ることができます。
また「キズをつけたらまずい」というプレッシャーを感じたくないという方にもうってつけのサービスです。
頭金、ボーナス払いに対応してもらいたい人
カーリースの月額料金を抑えたい場合に、方法は以下の2つです。
・ボーナス払いの併用
・頭金払い
リース期間を延ばすことはどのカーリースでも対応しています。しかし、ボーナス払い併用の対応をしていないカーリースが割と多いです。
しかしMOTAカーリースは「ボーナス払いの併用」や「頭金払い」もきちんと対応しています。そのため月額料金を少しでも抑えたい方にもおすすめのカーリースです。
支払い方法としての選択肢がいくつかあるため、月額料金に不安がある方は相談してみると良いかもしれません。
MOTAカーリース利用手順・流れ
MOTAカーリスの利用手順は以下の7ステップです。
それぞれ詳しくみていきます。
申し込み
申し込みは以下の3ステップです。
それぞれの詳細手順は以下の通りです。
車を探す
今回は「ホンダ:N-BOX」を例としてみていきます。
まずは「MOTAカーリース公式サイト」より乗りたい車種を探します。メーカーやボディタイプなどから乗りたい車を絞り込みます。
乗りたい車がある場合は「メーカーから探す」をクリックします。
続いて自身が乗りたいメーカーを選択します。
下の方で「ボディタイプから探す」や「月額料金」でも選択することができます。
今回は「月額料金」の「1万円台」をクリックします。
続いて、乗りたい車種を選択します。
今回は「N-BOX」を選択します。
契約プランを選ぶ
次の画面で、車両の情報や月額料金等が表示されます。
確認したら「おすすめのプランで今すぐ審査を申込む」を押します。
個人情報の入力
続いて、個人情報を入力します。
入力内容は以下の9項目です。
・生年月日
・郵便番号
・住所
・上記の住所と「住民票の住所」は同一ですか?
・性別
・電話番号
・メールアドレス
・免許証番号
2ページ目は13項目です。
・居住年数
・配偶者の有無
・同居人数
・勤務先種別(選択式)
・勤続年数
・年収
・勤務先名
・勤務先住所
・勤務先電話番号
・役職
・お車の検討状況(新規利用・乗り換え・増車から選択)
最後に「入力情報の確認に進む」を選択
次の画面でプランと金額等が表示されます。
入力内容に間違いがないかチェックして「上記の内容で申し込む」を選択します。
これで申し込み完了です。
2日ほど審査結果を待ちます。
審査結果の連絡・オプションなどの確認
ネット申し込みから2日ほどでMOTAカーリースのコールセンターから連絡があります。審査に通れば申し込み内容を再確認されます。
また、このタイミングでオプションの選択や頭金を入れる時には伝えるようにしてください。
審査の結果によっては、連帯保証人が必要になることもあります。オペレーターの案内に従って契約を進めましょう。
契約書の送付・返送
審査結果通知から3〜4日で契約書が郵送されてくるので、必要事項を記入後に返送しましょう。なお、契約を締結すると、キャンセルできなくなるので注意してください。
契約が締結されると、ディーラーに車が発注されます。ここまででかかる時間は1週間程度です。
ディーラーからの案内・必要書類の送付
担当するディーラーから手続きの案内があります。ディーラーへ提出する書類を用意して送りましょう。
具体的には以下の3つです。
・印鑑証明
・委任状
以上で納車に関する事務手続きは終了です。
納車
ネット申し込みから2ヶ月程度で納車されいます。車は自宅に届けてくれるので、待っているだけでOKです。
MOTAカーリースで審査落ちしないためのコツ
カーリースでは契約の前に必ず審査が行われ、利用者の支払い能力や信用情報などがチェックされます。
ここでは、MOTAカーリースでの審査に通りコツを見ていきましょう。
コツは以下の7つです。
詳しくは以下の通りです。
収支のバランスをチェック
審査でポイントとなるのは、支払い能力です。
そこで重視されるのは利用者の「年収」となりますが、審査に通るためには単純な年収の金額だけでなく、収入と支出のバランスをチェックしておくことが大切です。
たとえ年収が高かったとしても、今回のカーリース以外のローンがたくさんあったり、支出が多いと支払い能力が疑われてしまう可能性があります。
そのため年収が高くて支出も多いよりは、年収がそれほど高くなくても支出が少ないと審査に通りやすくなります。
したがってもし不安な場合は、審査の前に他のローン等を見直しておくと良いかもしれません。
債務履歴をチェック
債務履歴とは、これまでのローンやキャッシング、借り入れ、クレジットカードの支払いなどの金融情報のことです。審査の際にはこれらの履歴が照会されます。
たとえばブラックリストなどに入ってしまっている場合は審査の通過は難しくなります。
債務状況をチェック
審査に通るためには、これまでの債務状況をチェックし、たとえば支払いを忘れていたり延滞している債務がないかを確認しておくことも大切です。
ただ、延滞していたものをすぐ完済したとしても、延滞したという事実は残ってしまい、消し去ることはできません。
延滞は社会的にみると、非常に重く受け止められてしまいます。理由は「この人は延滞する人だから、もしカーリースしても延滞の可能性がある」と思われてしまうからです。
そのため延滞というのは想像以上にローンを困難にするので、日々気をつけておきましょう。
万が一そのようなことがあった時は、審査の際に事実をそのまま伝えると誠実さを示すことができます。
信用情報をチェック
カーリースを始め、ローンの借入れやクレジットカード作成など他の審査でも落ちたことがある方などは、自身の信用情報をチェックしておくと良いかもしれません。
自分で自分の信用情報を確認することも可能なので、専門の情報確認先にアクセスし、知らぬ間にブラックリスト入りしてしまっていないかチェックしておきましょう。
また、もしブラックリストに入っていたとしても一定の期間が経てば解除されます。そのため解除の時期が分かれば今後の対策を立てやすくなります。
保証人を用意する
審査では、収入面や債務履歴の点でやや難がある場合であっても、保証人を立てることでそれらをカバーできる可能性があります。
収入力のある方が保証人になれば、審査に通る確率は高くなります。なお、保証人になるための条件などは特に設けられていません。
たとえば上司や友人などでも構いませんが、できれば信頼関係のある実の親や兄弟などが望ましいでしょう。
頭金を用意する
カーリースでは基本的に、頭金や初期費用を用意する必要はありません。
しかし、頭金として先にまとまった額を払うことでリース料の総額が少なくなり、年収などのハードルも下げることが可能です。
MOTAカーリースでは頭金に対応しているため、審査が不安な方は頭金を用意しておくのもおすすめの方法です。
ただ、頭金を払うことで家計の状況が不安になってしまっては本末転倒です。あくまで預貯金や今後の収入、ライフスタイルのバランスを考え、慎重に検討してみましょう。
車種のグレードを下げる
前述の頭金と同様、リース料の総額を少なくする手段として、車種のグレードを下げるという選択肢があります。同じ車種でもベースグレードと上級グレードではリース料が異なります。
車両によっては本体価格が200万円以上の差がある車種もあります。車種自体を見直さなくても、まずはグレードダウンを検討することで審査が通りやすくなる可能性が大きいです。
また審査通過後にグレードの変更相談もできるので、まずはベースグレードで審査の申し込みをするのがおすすめです。
MOTAカーリースのよくある質問
MOTAカーリースに寄せられるよくある質問をまとめました。
- 車の試乗は可能?
- ナンバープレートはレンタカーと同じ「わ」ですか?
- 福祉車両や特別仕様車は選べますか?
- 月額費用に車検費用は含まれていますか?
- 契約時に取り付けたオプション品は、契約終了後取外し可能ですか?
- カー用品は後付けできますか?
それぞれの回答は下記の通りです。
車の試乗は可能でしょうか?
試乗はできません。そのため、もし目当ての車が試乗したい場合は、近くのディーラーで事前に試乗してみると良いかもしれません。
ナンバープレートはレンタカーと同じ「わ」ですか?
「わ」ナンバーではなく、車を購入した場合と同様に通常ナンバーとなります。また有料になりますが、希望ナンバーの取得も可能です。
福祉車両や特別仕様車は選べますか?
福祉車両も特別仕様車も取り扱っています。福祉車両の場合には別途見積もりとなるため、個別に株式会社MOTAカーリースに問い合わせをする必要があります。
また特別仕様車も選択項目が無いケースがあるので、福祉車両と同様に株式会社MOTAカーリースに問い合わせをしてください。
月額費用に車検費用は含まれていますか?
月額費用に車検整備費用は含まれていません。ただし車検整備費用については、メンテナンスパックに加入することで月額費用に含むことができます。
プラン内容についてはメンテナンスパックをご覧ください。なおMOTAカーリースは、無料点検(新車1ヶ月点検、新車6ヶ月点検)が含まれています。
契約した車両メーカーのディーラーにて、実施してください。
契約時に取り付けたオプション品は、契約終了後取外し可能ですか?
契約終了後であれば、取外しが可能です。MOTAカーリースでは、契約終了後に車をもらえるプランとなっています。
そのためナビなどの取り外しも問題ありません。ただし、取り外す場合の費用(作業工賃)は契約者の負担となります。
カー用品は後付けできますか?
契約者が購入されたカー用品(アルミホイール、ナビ、スタッドレスタイヤなど)は自由に付けることができます。
ただし取り付け・取り外しにかかわる費用(作業工賃)は契約者の負担となります。
まとめ:MOTAカーリースは利用しやすいサービス
- MOTAカーリースは業界最安値を実現
- 契約終了に車がもらえる
- 走行距離の制限は一切なし
- 車のカスタムは自由
本記事では、MOTAカーリースについて口コミや評判、特徴などを紹介しました。
MOTA自動車メディアとして20年以上の実績を持つMOTAが運営する、安心できるサービスです。
車にこだわりのあるMOTAだからこそ、走行距離やカスタムが自由であったり工夫が凝縮されたカーリースとなっています。
車が自由に使えて、月々の支払いを抑えたい方はMOTAカーリースで快適なカーライフを過ごしましょう。