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ryosuke
約10年前、スバルのインプレッサを購入。
その後、トヨタのランドクルーザープラドを購入し、5年後に売却。
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【RAV4はハイブリッドとガソリンどっちがお得!?】元を取るには何年かかる?

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【RAV4はハイブリッドとガソリンどっちがお得!?】元を取るには何年かかる?

RAV4の購入を検討する際、ガソリン車とハイブリッド車どちらにしようか迷う方も多いのではないでしょうか。

ハイブリッド車の方がかなり高額なので、ガソリン代だけではペイできない」という話もよく聞きます。

とはいえ、実際はどうなのか気になりますよね。

本記事では、実際に下記の条件を設定してどちらが得なのか検証してみました。

  • Gグレード
  • 4WD
  • オプション:なし
  • 年間の走行距離:10,000km
  • レギュラーガソリン価格:165円/L
  • 新車一括購入
  • 5年後売却

また、今回は5年でRAV4を売りに出す前提で、車の売却金額も踏まえて算出していきます。

目次

RAV4はハイブリッドとガソリンどっちがお得!?

結論から言うと、

「5年売却はガソリン車がお得!」です!

理由は、「ガソリン代で車両価格をペイできないから」です。

ガソリン車の場合は車両本体が安いため、トータルで見ると安く済むます。

とはいえリーセルを考慮すると話は変わってきます。

RAV4のリセールについては「【RAV4のリセールバリューは良い!?】リセールバリューの高いグレードを紹介」の記事で詳しく解説しています。

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それではRAV4のハイブリッドシステムの特徴を踏まえつつ、両者を比較していきます。

RAV4のハイブリッドシステムと特徴

RAV4ハイブリッドシステム

出典:RAV4ホームページ

RAV4には、ハイブリッドシステムとして、「2.5Lダイナミックフォースエンジン」とモーターを組み合わせたパワーユニットが搭載されています。

小型・軽量・効率化されたシステムで、動力性能は高く、燃費が従来に比べて良くなっているのが特徴です。

さらに走破性と安定性を実現する4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリング4WD」も特徴のひとつです。

路面状況や走行状況に応じ、前後輪のトルク配分を100:0〜20:80まで連続的に可変させることが可能です。

発進時や悪路走行時は自動で4WDに切り替わり、駆動力や走行安定性を高める一方で、通常走行時や減速時は2WDで走行し、燃費を向上させます。

それでは実際にシミュレーションに入っていきます。

RAV4の車両価格

RAV4

出典:RAV4ホームページ

RAV4の車両本体価格です。

「ガソリン車」と「ハイブリッド車」それぞれで見てきます。

ガソリン車

RAV4ガソリン車の価格一覧

ハイブリッド車

RAV4ハイブリッド車の価格一覧

今回は、「Gグレード、4WD」ですので、

・ガソリン車:3,447,000円
・ハイブリッド車:4,085,000円
 →差額:+638,000円

この時点で価格差が638,000円です。

RAV4の乗り出し価格

次にRAV4の乗り出し価格です。

2022年6月現在購入しようとすると、下記の「税金・諸経費」がかかります。

RAV4の諸費用

今回、販売諸費用は「車店頭受取」、「安心パック:なし」でこの金額になりました。

ハイブリッド車の場合、エコカー減税の対象となり、諸費用がガソリン車よりも安くなります。ですので、「税金・諸経費」の差が128,800円あります。

これらと車両本体価格を足し合わせると下記になります。

RAV4の乗り出し価格

乗り出し価格で、「ガソリン車」と「ハイブリッド車」の金額差は509,200円です。

ここからは維持費(ランニングコスト)を見ていきます。

RAV4の維持費

電卓

年間維持費は主に下記の費用が発生します。

  • ガソリン代
  • 自動車税
  • 車検費用
  • 任意保険料

これらを順に見ていきます。

この中でガソリン車とハイブリッド車で金額差が出るのが、「ガソリン代」、「自動車税」、「車検」です。

RAV4のガソリン代

まず、ガソリン代についてです。

年間走行距離を10,000kmとし、5年間走行すると、合計50,000km走行します。

また、レギュラーガソリン価格:165円/Lとします。燃費はカタログ燃費ではなく、より具体的な実燃費で見ていきます。

実燃費は「e燃費」さんを参考に算出します。

  • ガソリン車:12.36km/L
  • ハイブリッド車:17.57km/L

また、燃費については下記の記事にありますので、ぜひ参考にしてください。

【RAV4の実燃費は悪い!?】RAV4の燃費性能や実燃費、ライバル車との燃費比較!

ガソリン代の計算方法は下記のようになります。

走行距離(km)÷  燃費(km/L)×1ℓのガソリン価格(円)

これらを計算すると、

RAV4のガソリン代

5年間のガソリン代の金額差は197,916円になります。

RAV4の自動車税

次に毎年支払う自動車税ですが、「ガソリン車」と「ハイブリッド車」で金額が異なります。

RAV4に課せられる自動車税は、ガソリン車とハイブリッド車で異なり、それぞれの排気量が、

・ガソリン車:1,986cc
・ハイブリッド車:2,487cc

ですので、

・ガソリン車:36,000円
・ハイブリッド車:43,500円

となります。

毎年4月1日時点における車の所有者に課せられる税金のことです。普通車は「自動車税」と言い、軽自動車は「軽自動車税」と呼び分けられています。

自動車税は、排気量ごとに税額が異なります。

排気量ごとの自動車税額は下記のとおりです。 

自動車税額一覧

「ガソリン車」は年間36,000円で5年乗ると、4回払う必要があるので、合計:144,000円

「ハイブリッド車」は年間43,500円で5年乗ると、4回払う必要があるので、合計:174,000円

5年間の金額差は30,00円で、こちらは「ハイブリッド車」の方が高くなります。

RAV4の車検費用

車検費用ですが、違いが出るのは車検の中に含まれる「自動車重量税」です。

「自動車重量税」がハイブリッド車は減税されます。

自動車重量税一覧

「ガソリン車」が32,800円、「ハイブリッド車」が20,000円になります。

車検は3年目の1回のみなので、金額差は12,800円になります。

また、つじつまを合わせるため、1回の車検代を「ガソリン車」:132,000円、「ハイブリッド車」:120,000円とします。

RAV4の任意保険料

「ガソリン車」と「ハイブリッド車」で金額差は基本的ありません。

ですが、費用として年間:50,000円、5年で250,000円としておきます。

5年間の維持費をまとめます。

RAV4の維持費まとめ

トータル金額差が180,716円になりました。

また、年間維持費については「【RAV4の維持費は年間28万円!】車検・保険など必要な費用を徹底解説!」の記事を参考にしてください。下記の記事にありますので、ぜひ参考にしてみてください。

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RAV4の売却価格

最後にRAV4の売却価格についてです。

「ガソリン車」と「ハイブリッド車」で価格差がありますので、確認していきます。

また、現行のRAV4は発売してまだ4年ほどしか経っていません。

ですので、まずは現在の買取価格を確認します。

  • ガソリン車:2,462,000円
  • ハイブリッド車:2,788,000円

「ガソリン車」と「ハイブリッド車」の差額が326,000円でした。

RAV4のリセールについて詳しくは「【RAV4のリセールバリューは良い!?】リセールバリューの高いグレードを紹介」の記事を参照ください。

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あわせて、残クレのシミュレーションでは、5年後の下取り金額が、

  • ガソリン車:1,275,390円
  • ハイブリッド車:1,511,450円

となり、金額差は236,060円になります。

5年後ですので分かりませんが、おそらく「ガソリン車」と「ハイブリッド車」の金額差は25〜30万円になると予想できます。

今回は差額の少ない残クレのシミュレーションとして考えます。

RAV4のハイブリッド車で元を取るには何年かかる?

RAV4のハイブリッド車で元を取るには何年かかる?

出典:RAV4ホームページ

結論:5〜6年くらいでハイブリッド車で元を取ることが可能です。

これまで見てきた費用を全て考慮し、「ガソリン車」と「ハイブリッド車」必要な費用を計算します。

計算方法は下記になります。

RAV4購入価格➕維持費ー売却価格
詳細内容を下記にまとめました。

RAV4支払額まとめ

5年間で必要な費用ですが、「ガソリン車」が3,599,215円、「ハイブリッド車」が3,691,639円でした。

車両本体の価格差が、約63万円ありますが、「税金・諸費用」、「5年間の維持費」、「買取価格」を差し引くと最終的にその差が92,424円になります。

わずかに【「ガソリン車」の方がお得】という結論になりました。

本来、買取額がもう少し差が大きい

上記のとおりでハイブリッド車」の買取額を低く予想していますので、おそらくこの金額差よりも小さくなると考えられます。

さらに、年間:10,000km以上乗る方は「ハイブリッド車」の方がお得になってくるかもしれません。

そのため、5〜6年乗ればハイブリッド車で元を取ることができます。

まとめ:RAV4はハイブリッド車の方がお得

まとめ:RAV4はハイブリッド車の方がお得

出典:RAV4ホームページ

  • 5年間乗る場合の費用は「ガソリン車」の方がお得
  • 年間10,000km以上乗る方は「ハイブリッド車」の方がお得になる場合もある

今回はRAV4の「ガソリン車」と「ハイブリッド車」の費用について見てきました。

結果的に「ガソリン車」の方がほんの少しだけお得になりましたが、みなさんの予想は当たっていましたでしょうか。

ただし、これはあくまで、「5年で車を売却する場合」のシミュレーションです。

20年くらい長期で車を乗り続ける場合は、「ガソリン車」とハイブリッド車で買取の価格差がありませんので、単純にガソリン代で算出する必要があります。

また、RAV4は「ガソリン車」と「ハイブリッド車」で乗り心地や走行性に違いがありますので、実際に選ぶ際は金額だけでなく、そういった点も考慮しながら検討してみてください。

あわせて、RAV4を購入予定の方は「【RAV4の目標値引き額は60万円!】RAV4の値引き相場と交渉術を徹底解説!」の記事も参考にしてください。

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