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ryosuke
約10年前、スバルのインプレッサを購入。
その後、トヨタのランドクルーザープラドを購入し、5年後に売却。
車一括査定を利用し、ディーラーの下取りより40万円以上高い買取を経験。
日々、カーセンサーで中古車を確認しつつ、最新の車情報を発信。
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CX-60のおすすめオプションはこれだ!/人気オプションを紹介

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「CX-60の人気オプションは?」
「オプションの価格は?」
「何をつけるべき?」

この記事はそんな疑問をお持ちの方に向けて書いています。

2022年に【CX-60】が発売されました。【CX-60】は発売当初から人気が高い高級車SUVです。

そんな新型【CX-60】のオプションはどのようになっているでしょうか。

本記事ではマツダの新型【CX-60】のおすすめオプションについて紹介していきます。

この記事を読む事で、CX-60のおすすめオプションを知ることができるので、ぜひ最後まで読んでみてください。

また、CX-60を購入予定の方は「【CX-60の値引き限界は25万円!】値引き相場は渋い/値引きのコツを紹介」の記事も参考にしてください。

目次

CX-60のメーカーオプションとショップオプションの違い

CX-60のメーカーオプションとショップオプションの違い出典:CX-60ホームページ

オプションを選ぶ際に気をつけなければならない点があります。それは、「メーカーオプション」か「ショップオプション」かという点です。

これはオプションをつけられるタイミングが違いますので、購入検討中の方は特に注意が必要です。

メーカーオプションとは?

メーカーオプションは工場で車を組み立てる際に一緒に取り付けます。そのため新車購入する際にしかつけられず、今CX-60をお持ちの方は利用できないオプションです。

メーカーオプションは後からの取り付けができないため、購入前によく検討することが大切です。

メーカーオプションはリセール価格に影響が出る

また、メーカーオプションはリセール価格に影響するものが多いです。

ディーラーオプションとは?

ディーラーオプションは納車された後でも取り付けれるオプションです。そのためメーカーのオプションよりも簡易的なものになります。

CX-60のおすすめオプションはこれだ!(メーカーオプション)

CX-60のおすすめオプションはこれだ!(メーカーオプション)出典:CX-60ホームページ

CX-60のおすすめメーカーオプションは下記の6つです。

  • ロジウムホワイトプレミアムメタリック
  • 地上デジタルTVチューナー(フルセグ)
  • パノラマサンルーフ
  • ドライバー・パソナライゼーション・システムパッケージ
  • 360°セーフティパッケージ
  • ボーズサウンドシステム+12スピーカー

上記が人気のオプションです。

ロジウムホワイトプレミアムメタリック:55,000円

ロジウムホワイトプレミアムメタリック:55,000円引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-60/

ボディカラーのオプションです。このロジウムホワイトプレミアムメタリックは人気があり、リセールバリューも良いです。

迷った場合におすすめのボディカラーです。

地上デジタルTVチューナー(フルセグ):22,000円

カーナビでテレビを見るための装備です。車でテレビを見る方は付けた方が良いです。

とはいえ、最近では車でテレビを見ない方も増えているので必要ないかもしれません。

パノラマサンルーフ:121,000円

パノラマサンルーフ:121,000円引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-60/

サンルーフとは車の天井に付けられるガラス窓のことです。車の中のプライベート感を保ちつつ、新鮮な空気を取り込んだり、差し込む光で開放感も味わえます。

光が不要な場合はシェードで閉じることができるので、普段はカバーを閉じておけば覗かれるなどの問題もありません。

メリット

  • 開放感が出る
  • 外の景色を見渡せる
  • リセールに強い

このオプションはメリットだらけです。特に1番のメリットはリセールに強いことです。

これがあるだけで売る時の価格が5〜10万円変わってきます。

CX-60を売るときもまず「サンルーフ付いてますか?」と聞かれます。それだけリセールに関わってくる重要なオプションになります。

デメリット

  • 車重が重くなる
  • 故障した際、修理費が高い

デメリットは2点ありますが、最近のサンルーフは性能が良いため、正直そこまで気にする必要はありません。特にこだわりがない限りは必須のオプションです。

とはいえCX-60の場合はグレードによって付けられない場合もあります。

詳しくは「【CX-60にサンルーフは必要!?】サンルーフの 機能やメリット・デメリットを解説」で解説しています。

ドライバー・パソナライゼーション・システムパッケージ:55,000円

ドライバー・パソナライゼーション・システムパッケージ:55,000円引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-60/

ドライバー・パーソナライゼーション・システムパッケージは以下2つの装備から構成されます。

・自動ドライビングポジションガイド
・エントリーアシスト

自動ドライビングポジションガイドは車がドライバーの体格を認識し、シートやステアリング、アクティブうドライビングディスプレイ、ドアミラーの角度を自動で調整する機能です。

エントリーアシストはシートとステアリングを自動でスライドさせ、乗り降りをスムーズにする機能です。ドライバーの作業が減り、より快適にドライブを楽しむことができます。

360°セーフティパッケージ:65,000円

以下4つの機能があります。

・360°ビュー・モニター
・スマート・ブレーキ・サポート(SBS)
・ヒーテッドドアミラー
・自動防眩ドアミラー

車両を上から見たようなトップビューの映像をディスプレイに表示するなど、運転操作をサポートする機能です。

CX-60はボディサイズが大きいため、駐車場や狭い路地などで役立ちます。

CX-60のボディサイズについては「【CX-60のボディサイズは!?】ライバル車と比較しながら紹介!」を参考にしてください。

メリット

  • 駐車がしやすくなる
  • 狭い路地でも運転しやすい
  • 初心者でも運転が楽になる

メリットは事故防止ですね。特に運転に慣れてない方や初心者の方は付けると運転が楽になるので、おすすめです。

デメリット

  • コスパは運転技術による
  • 運転に慣れている方は不要

このオプションは65,000円なので、少し高いです。

運転に慣れている方は不要かもしれません。

ボーズサウンドシステム+12スピーカー:82,500円

ボーズサウンドシステム+12スピーカー:¥82,500円引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-60/

BOSEのサウンドシステムは付けることによって音楽の音質が変わります。音楽を聴きながらドライブを楽しみたい方は必須です。

メリット

  • 音楽を楽しむことができる
  • 運転が楽しくなる
  • リセールに強い

特に3つ目がポイントです。

価格としては高価ですが、リセールに強いため売る時にペイできます。そのため予算に余裕がある方は付けた方が良いです。

デメリット

  • 初期費用がかかる
  • 壊れた場合の修理代が高い
  • 荷室が狭くなる

BOSEサウンドシステムはオプション費用として82,500円なので、支払い総額に大きく影響します。予算に余裕がない方は無理して付ける必要はありません。

また、壊れたら修理代も高くつくので、注意が必要です。

合わせて、ボーズサウンドシステムをつけることで荷室が狭くなります。

CX-60の荷室については「【CX-60の荷室サイズは大きい!?】ゴルフバックは4つ積める/荷室をライバル車と比較」の記事で詳しく解説しています。

CX-60のおすすめショップオプションは?

CX-60のおすすめショップオプションは?出典:CX-60ホームページ

続いてはショップオプションになります。ショップオプションは購入後にほしくなったら後付けもできますので、メーカーオプションほど慎重に選ぶ必要はありません。

また、こちらの方がリセールに影響しにくく、購入検討されてる方の用途、好みで選んで頂ければと思います。

おすすめのショップオプションは2つです。

  • スターターパッケージ
  • スカッフプレート

それぞれ詳しく見ていきます。

スターターパッケージ:218,830円

スターターパッケージ:218,830円引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-60/

以下4つが付いたセットオプションです。

・フロアマット(プレミアムプラス)
・ナビゲーション用SDカードアドバンス2
・ナンバープレートホルダー&ロックボルト
・ETC2.0

この4つはセットでなくても全て必要なオプションです。

むしろこのセットオプションを付ければ、他は必要ないかもしれません。

スカッフプレート:53,020円

スカッフプレート:53,020円引用:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-60/

ドアを開けた際に見える「CX-60」のプレートです。これは自己満のオプションです。

これを付けるだけで高級感がグッと増します。好みで付けてみてください。

CX-60のおすすめナビは?

CX-60は全モデルにセンターディスプレイが標準で備わっています。

しかし、ナビゲーション機能は標準で装備されていません。

そのため、ナビゲーション機能を希望の場合は、オプションとしてナビゲーション用SDカードアドバンス2のご購入が必要です。

ナビを使う方は、必ず購入しましょう。

ナビとしての性能面や機能面では基本的なものですが、53,900円という価格は他の単体カーナビに比べて非常に手頃です。

メーカーオプションは契約時に!

メーカーオプションは契約時に!

上でも少し解説しましたが、ショップオプションは納車後に注文しても販売店で後付けできるので、無理に契約時に決める必要はありません。

一方、メーカーオプションは車の組み立て時に装着されるため、契約時しか注文できません。ですので迷っているメーカーオプションがある場合は付けた方が良いです。

下取り車があるなら、さらに新車が安く買える

下取り車があるなら、さらに新車が安く買える

新車を買う時、購入価格は非常に気になりますよね。それぞれの価格については下記で紹介しています。
≫【マツダ新型「CX-60」のグレードは!?】CX-60の特徴、価格の最新情報!

もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが可能です。

ですが実は、値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要です。ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積られます。

ディーラーは経費が高額

上記の通りで、再販・オークションどちらでも、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合は非常に多くかかってしまいます。

そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまいます。

買取専門店は経費が少額

反対に買取専門店なら、買い取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出すことができるので経費がディーラーよりかかりません。

買取専門のため余計な経費はかけないので、その分査定金額は高くなります。

この買取専門店の金額とディーラーの査定額を比較すると、ほとんどの場合で10~20万円以上安く見積もられることがあります。

そこでおすすめなのが『MOTA車買取』です。

MOTA車買取はこれまでの一括査定のデメリットを無くした優れたサービスです。

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新車の納期が長い・新車が高いなら新古車も選択肢としてあり!

新車の納期が長い・新車が高いなら新古車も選択肢としてあり!出典:CX-60ホームページ

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また、現在新車の納期が長いため中古車需要が高く、本当に状態の良いお買い得な中古車は非公開車両として中古車販売店に並ぶ前に売れてしまいます。

そういった市場に出回る前の非公開車両も優先的に紹介してくれるので、よりお得に中古車を買うことができます。

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まとめ:CX-60のおすすめオプションは8つ

まとめ:CX-60のおすすめオプションは8つ出典:CX-60ホームページ

本記事ではCX-60のおすすめのオプションについて紹介しました。

CX-60はオプションが比較的少ないのであまり悩まずに選択できる車種です。迷ったら、今回紹介したオプションを付けておけばOKです。

それでも迷う場合は自身の予算やライフスタイルを考慮して、検討してみてください。

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