📅 本記事は2026年5月時点の情報をもとに作成しています。
「プラドの馬力やトルクってどのくらい?」
「ライバル車と比べて良いの?
「プラド自体重そうだけど走りはいいの?」
この記事はそんな疑問をお持ちの方に向けて書いています。
プラドはご存知の通り日本屈指の本格派SUVです。
どんな悪路でも難なく突き進む高い走破性で知られていますが、実際の馬力やトルクはどうなのでしょうか。
実際にどれくらいかご存知ない方も多いのではないでしょうか。
今回はプラドの馬力やトルク、さらには走破性について、ライバル車と比較しながら紹介していきます。
ぜひ最後まで読んで頂けると幸いです。
またプラドの【リセールバリュー】について下記で紹介してます。
≫【プラドのリセールバリュー情報】
📋 この記事でわかること
- プラドの馬力とトルク
- プラドの馬力・トルクはライバル車と比べてどうか?
- プラドの走破性
- まとめ
- よくある質問(FAQ)
⏱ この記事でわかること(3秒まとめ)
- プラドの馬力とトルク
- プラドの馬力・トルクはライバル車と比べてどうか?
- プラドの走破性
- まとめ
- よくある質問(FAQ)
📋 目次(クリックで移動)
プラドの馬力とトルク

プラドには「2.7Lガソリンモデル」と「2.8Lディーゼルモデル」があります。
それぞれの馬力やトルクを見ていきます。
プラド2.7Lガソリンモデルの馬力
プラド2.7Lガソリンエンジンのスペックは以下のようになっています。
・総排気量:2693cc
・最高出力:163ps(120kW)/5200rpm
・最大トルク:25.1kg•m(246N・m)/3900rpm
・使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
・車両重量:2050kg
車両重量が2tを超える重量級で、全高も高く視界が良いこともあり、ゆったりとしたドライブが満喫できるプラドです。
街中や高速を走行している分にはストレスなくドライブを楽しめます。
しかし、日常のふとした瞬間に、パワー不足を感じさせられる場面もあります。
ガソリン仕様車が搭載するエンジンは、2.7Lの2TR-FE型で、最高出力は163ps、最大トルクは25.1kg・mと、車重を考えると決して十分なパワートレインとは言えません。
少しパワー不足を感じる場面があり、急な坂道の加速は弱く、なかなか登りません。
プラド2.8Lディーゼルモデルの馬力
プラド2.8Lディーゼルエンジンのスペックは以下のようになっています。
・総排気量:2754cc
・最高出力:204ps(150kW)/3000~3400rpm
・最大トルク:51kg•m(500N・m)/1600~2800rpm
・使用燃料:軽油
・車両重量:2180kg
2020年8月の一部改良で2.8Lディーゼルエンジンのターボチャージャーがサイズアップされ、最高出力が従来の177馬力から204馬力に向上した。
これにより今まで以上に力強い走りが実現しています。
プラドの馬力・トルクはライバル車と比べてどうか?

出典:ハリアーホームページ
今回は下記のライバル車と比較していきます。
- トヨタ:ハリアー
- レクサス:RX
- マツダ:CX-60
- 三菱:アウトランダー
今回は全て4WDで統一し、それぞれ代表的なモデル・グレードを取り上げて比較します。
それぞれのパワートレインは下記の通りです。
トヨタ:ハリアー
ハリアーは「2.0Lガソリンモデル」と「2.5L+モーターのハイブリッドモデル」があります。
ハリアーガソリンモデル
・エンジン:直列4気筒
・総排気量:1986cc
・最高出力:171ps
・最大トルク:21.1kg・m
・使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
・車両重量:1590kg
ハリアーハイブリッドモデル
・エンジン:直列4気筒+モーター
・総排気量:2487cc
・最高出力:178ps
・最大トルク:22.5kg・m
・使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
・車両重量:1680kg
ハリアーのガソリンモデルでさえ、171馬力あり、プラドのガソリンモデルより馬力があります。
ハリアーよりプラドの方が馬力がないのは少し寂しいですね。
ただ、プラドのディーゼルモデルはハリアーのハイブリッドモデルよりも馬力があります。
レクサス:RX
RXは「2.0Lガソリンモデル」と「3.5L+モーターのハイブリッドモデル」があります。
RXガソリンモデル
・エンジン:直列4気筒ICターボ
・総排気量:1998cc
・最高出力:238ps
・最大トルク:35.7kg・m
・使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
・車両重量:1970kg
RXハイブリッドモデル
・エンジン:V型6気筒+モーター
・総排気量:3456cc
・最高出力:262ps
・最大トルク:34.2kg・m
・使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
・車両重量:2100kg
比較対象を少し間違えたかもしれませんが、RXの馬力はさすがに大きいです。
ただ、車両重量としてはプラドとRXは同じくらいなので、プラドもこのくらいの馬力を確保しても良いのではと感じます。
マツダ:CX-60
今年の秋に発売予定のCX-60は「2.5Lガソリンモデル」、「3.3Lディーゼルモデル」、「3.3Lディーゼルハイブリッドモデル」、「PHEVモデル」がありますが、「PHEVモデル」以外で比較します。
CX-60ガソリンモデル
・エンジン:直列4気筒DOIC
・総排気量:2488cc
・最高出力:188ps
・最大トルク:25.5kg・m
・使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
・車両重量:1720kg
CX-60ディーゼルモデル
・エンジン:直列6気筒DOHC+ターボ
・総排気量:3283cc
・最高出力:231ps
・最大トルク:51.0kg・m
・使用燃料:軽油
・車両重量:1840kg
CX-60ディーゼルハイブリッドモデル
・エンジン:直列6気筒DOHC+ターボ
・総排気量:3283cc
・最高出力:254ps
・最大トルク:56.1kg・m
・使用燃料:軽油
・車両重量:1910kg
マツダの新型車である「CX-60」はこうしてみると魅力的ですね。
レクサス:RXには劣りますが、プラドやハリアーよりも馬力はかなり大きいです。
ディーゼルエンジンの排気量が3.3Lでプラドより大きいです。
プラドもモデルチェンジの際は同等のくらいのパワートレインに期待したいです。
また、下記に「CX-60の最新情報」の記事がありますので、ぜひ参考にしてみてください。
→【マツダ新型「CX-60」予約注文開始!】CX-60の特徴、価格の最新情報!
三菱:アウトランダーPHEV
三菱アウトランダーは「PHEVモデル」のみで比較します。
アウトランダーPHEVモデル
・エンジン:直列4気筒DOIC+モーター
・総排気量:2359cc
・最高出力:133ps
・最大トルク:19.9kg・m
・使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
・車両重量:2010kg
こちらは少し比較しにくいですが、馬力としてはアウトランダーよりプラドの方があります。
プラドのガソリンモデルは馬力不足!
こうして見るとプラドは車重に対してかなりパワー不足な気がします。
特にガソリンモデルはハリアーよりも馬力が小さいのは残念です。
兄貴分のランドクルーザーがフルモデルチェンジして、プラドもフルモデルチェンジが噂されていますので、フルモデルチェンジの際にパワートレインの刷新に期待ですね。
「プラドのフルモデルチェンジ」についての記事が下記にありますので、ぜひ参考にしてください。
→【プラド(180系)のフルモデルチェンジはいつ!?】フルモデルチェンジの内容や発売時期を大予想!
プラドの走破性

プラドは「ランドクルーザー」の弟分として、国内屈指の走破性を持つSUVです。
骨太の設計思想。改良で本格的なSUVに
プラドは高価なモデルながらSUV販売ベスト10入りを果たしています。
現行の150系は2009年にデビューし、ロングライフ車になっています。
骨太な設計で、改良を重ねるごとにプラドの良さが高まっているように感じます。
デザインやドライブフィールドは時代に合わせてアップデートされており、現行モデルはインテリアがリフレッシュされ高級感が増し、装備も充実してます。
エンジンは、以前はガソリンのV6もありましたが、現行モデルはいずれも直4の「2.8Lディーゼルエンジン」と「2.7Lのガソリンエンジン」の2つです。
走りの完成度は高く、舗装路の乗り味はゆったりとしています。
圧倒的な悪路走破性で長く乗るほど魅力が際立つ4WD
プラドには圧倒的な悪路走破性があります。
駆動方式は副変速機付きフルタイム4WDです。
いちはやくリアにトルクセンLSDを採用し、5つの走行モードを持つドライブモードセレクトが最上位グレード「TZ-G」に標準装備されています。
オフロード走行に対応した工夫も満載です。
傾斜角や4輪のトラクションとデフロックの作動状態、タイヤ切れ角はディスプレイに表示されます。
ボディサイズは全長4825mm×全幅1835mm×全高1885mmとなっています。
フラッグシップのランドクルーザー300系と比べると全長は150mmほど短く、全幅と全高はそれぞれ約100mm狭くて低いです。
ランドクルーザーよりは一回り小柄ですが、街中を走る迫力は一際目立つ存在です。
プラドはオフローダーとしての卓越した悪路走破性とタフさ、そして一般道でも無難に走りをこなす高い完成度を持っています。
高級感や快適性もハイレベルな1台で、世界でも名の通った満足度の高い車です。
プラドの「おすすめオフロードタイヤ」についてはこちら。
→【プラドのオフロードタイヤおすすめ6選!!】オールテレーンとマッドテレーンに分けて紹介!
まとめ

- ガソリンモデルは馬力不足を感じる
- ライバル車と比較しても馬力が小さい
- 走破性は国内屈指
- フルモデルチェンジに期待
今回はプラドの馬力・トルクについて紹介してきました。
特にプラドのガソリンモデルはパワー不足を感じるかもしれません。
ライバル車と比較しても馬力やトルクが小さいことが分かりました。
ディーゼルモデルの方がエンジンのパワーがありますので、運転していてストレスを感じにくいです。
また、プラドはフルタイム4WDで走破性に優れている車と言えます。
プラドの購入を検討されている方は、実際に「ガソリンモデル」と「ディーゼルモデル」を試乗して、自身に合ったパワートレインを選ぶようにしてください。
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✍️ この記事の著者について
国産SUV・ミドルクラス乗用車の購入・売却に詳しいカーライフアドバイザー。RAV4・ランドクルーザー・ハリアー・CX-5など主要車種の実走評価を継続的に行い、年間100件以上の査定情報をもとに最新の相場・グレード選び・値引き交渉のポイントを解説しています。
よくある質問(FAQ)
プラドはどんな人におすすめですか?
プラドはSUVの中でも実用性・デザイン・走行性能のバランスが取れており、幅広いライフスタイルの方におすすめです。
プラドの購入で後悔しないためのポイントは?
①グレード選びを慎重に②オプションは必要なものだけに絞る③試乗して実際の乗り心地を確認する④売却時の査定も念頭に置く の4点が重要です。
プラドを売るときはどうすればいいですか?
MOTA車買取などの一括査定サービスで複数業者に競わせるのが最も高く売れる方法です。
プラドの最新情報はどこで確認できますか?
トヨタ・ホンダ・マツダ・スバルなどの公式サイト、またはディーラーへの問い合わせが最も確実です。
プラド150のエンジンスペック詳細(2026年版)
| エンジン | 最高出力 | 最大トルク | 採用グレード |
|---|---|---|---|
| 2.7L 直4ガソリン(2TR-FE) | 163ps(5,200rpm) | 246N・m(3,800rpm) | TX(ガソリン・エントリー) |
| 2.8L 直4ディーゼルターボ(1GD-FTV) | 204ps(3,400rpm) | 500N・m(1,600〜2,800rpm) | TZ・TZ-G(ディーゼル・主力) |
プラドとライバル車の馬力・トルク比較
| 車種 | エンジン | 最高出力 | 最大トルク |
|---|---|---|---|
| プラド TZ(2.8Lディーゼル) | 2.8L 直4ターボ | 204ps | 500N・m |
| ランクル300(3.5Lガソリン) | 3.5L V6ツインターボ | 304ps | 650N・m |
| ハイラックス(2.8Lディーゼル) | 2.8L 直4ターボ | 204ps | 500N・m |
| フォード エベレスト(3.0Lディーゼル) | 3.0L V6ターボ | 238ps | 600N・m |
プラドディーゼルのトルク特性:走りの特徴
- 低回転域から500N・mの大トルク:ディーゼルは1,600rpm付近から最大トルクが発生するため、発進・登坂・牽引でアクセルを踏み込まなくても力強く走れる
- 重量物・キャンプ道具を積んでも余裕の走り:フル積載・牽引(2,000kg)でも余裕がある加速が可能。アウトドア・キャンプユーザーに好評
- 高速道路での追い越し加速が楽:80km/hからの加速でも力強く踏み増せる。長距離ドライブでの疲労軽減に効果的
追加FAQ:プラドの馬力・トルクに関する疑問
プラドのガソリン車(TX)とディーゼル(TZ)はどちらが走りが良いですか?
「走りの良さ」の感じ方は用途によります。ディーゼル(TZ)は低回転から500N・mの大トルクが出るため、発進・登坂・牽引・高速追い越しで圧倒的な余裕があります。ガソリン(TX)は2.7L直4で163psと非力に見えますが、日常の街乗りでは十分です。アウトドア・山道・牽引を想定するならディーゼル一択です。価格・燃費コストも含めた総合判断ではディーゼルが有利なケースがほとんどです。
プラドのディーゼルは煙(排気ガス)が多いですか?臭いが気になりますか?
現行プラド(GDJ150・1GD-FTVエンジン)は最新のディーゼル後処理システム(DPF・AdBlueなし)を搭載しており、排気ガスの煙・臭いは旧世代ディーゼルとは比較にならないほど改善されています。通常の走行では煙・臭いはほぼ感じません。DPFの再生時(エンジン高温化による煤の焼却)に若干の白煙や排気臭が出ることがありますが、正常な動作です。現代のクリーンディーゼルは排気の清潔さでガソリン車と遜色ありません。


