【CX-5のリセールバリューを徹底解説!】売る時期が重要/高く売るコツあり

「CX-5のリセールは良いの?」
「リセールが良いグレードは?」
「CX-5が高く売れる時期は?」

この記事はこんな疑問をお持ちの方に向けて書いています。

CX-5はマツダのクロスオーバーSUVで、男女問わず高い人気があります。

そんなCX-5を購入する際、リセールバリューが気になる方も多いのではないでしょうか。

実はCX-5のリセールバリューはそこまで高くありません。そのためリセールを高めるポイントを抑えることが大切です。

本記事ではマツダ:CX-5のグレード別のリセールバリュー(残価率)やリセールが高くなるおすすめグレードやオプションを紹介していきます。

CX-5の購入を検討中の方はぜひ参考にしてください。

【経過年数とグレード別】CX-5のリセールバリュー

【経過年数とグレード別】CX-5のリセールバリュー出典:CX-5ホームページ

結論として、CX-5のの経過年数別のリセール(残価率)は下記の通りです。

残価率=買取価格/新車価格(%)

経過年数
モデル

残価率/平均買取額
ガソリン

残価率/平均買取額
ディーゼル

登録当年(R4年式)
KF系後期
81%/252万円 83%/290万円
R3/11:KF系後期にマイナーチェンジ
3年落ち(R1年)
KF系前期
68%/210万円  64%208万円
5年落ち(H29年)
KF系前期
60%/162万円 53%/160万円
H28/12:KF系前期にフルモデルチェンジ
7年落ち(H27年)
KE系後期
41%/111万円 26%/80万円
H26/11:KE系後期にマイナーチェンジ
10年落ち(H24年)
KE系前期
31%/70万円  15%/39万円 

※買取額は全グレードの平均を記載

【CX-5のリセールバリュー総評】

  • リセールは他のSUVに比べるとやや弱い、特にディーゼル
  • 毎年安定して価値が落ちる、モデルチェンジで急降下
  • ガソリン車はリセールが安定傾向。色はホワイトがおすすめ

CX-5は他のSUVに比べて若干リセールが悪く、特にリセールはいまいちです。

CX-5のリセールバリューを登録当年、3年、5年、7年、10年落ちの平均残価率と平均買取額をそれぞれ詳しく見ていきます。

【調査条件・環境】

・10年落ちまでの中古車データ
・装備と色は絞り込みなし
・事故歴なし

当年車のリセール:残価率82%

当年車のリセール:残価率82%出典:グーネット「CX-5」

登録当年車をKF系後期モデルからリセールを算出しています。(2WD)

グレード

新車価格
平均走行距離

平均買取額
残価率

【ガソリンモデル】
20Sスマートエディション 2,678,500円
0.2km
226万円
84%
20Sブラックトーンエディション 3,041,500円
0.2万km
250万円
82%
25Sスポーツアピアランス 3,256,000円
0.4万km
270万円
83%
25Sエクスクルーシブモード 3,525,500円
0.4万km
272万円
77%
【ディーゼルモデル】
XDスマートエディション 2,678,500円
0.8万km
225万円
84%
XDプロアクティブ 3,228,500円
0.4万km
270万円
83%
XDブラックトーンエディション 3,360,500円
0.3万km
282万円
84%
XD Lパッケージ 3,520,000円
0.6万km
290万円
82%
XDスポーツアピアランス 3,575,000円
0.6万km
305万円
85%
XDエクスクルーシブモード 3,844,500円
0.6万km
332万円
86%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

【当年車の残価率/平均買取額】

  • ガソリンモデル:81%(252万円)
  • ディーゼルモデル:83%(290万円)

基本的にどのグレードも80%程度の高残価率です。

当年登録の場合、ガソリン車とディーゼル車の差はほとんどありません。

3年後のリセール:残価率67%

3年後のリセール:残価率67%出典:グーネット「CX-5」

3年後のリセールをKF系前期モデルから算出です。(2WDのみ)

グレード

新車価格
平均走行距離

平均買取額
残価率

【ガソリンモデル】
20S 2,570,400円
3.3万km
188万円
73%
20Sプロアクティブ 2,802,600円
3.3万km
210万円
75%
25S Lパッケージ 3,018,600円
3.7万km
210万円
70%
25T Lパッケージ 3,326,400円
4.2万km
213万円
64%
25Tエクスクルーシブモード 3,650,400円
2.6万km
238万円
65%
【ディーゼルモデル】
XD 2,883,600円
3.0万km
188万円
65%
XDプロアクティブ 3,115,800円
4.3万km
190万円
61%
XD Lパッケージ 3,331,800円
3.5万km
215万円
64%
XDエクスクルーシブモード 3,655,800円
3.6万km
232万円
63%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

【3年後の残価率/平均買取額】

  • ガソリンモデル:68%(210万円)
  • ディーゼルモデル:64%(208万円)

3年後の残価率は60%以上をキープしていますが、ディーゼルモデルの方が若干悪いです。

また、ベースグレードでは20Sのエンジンの方がリセールが高い傾向にあります。

とはいえどのグレードも60%以上のリセールなので、普通の車に比べたら高残価率です。

5年後のリセール:残価率56%

5年後のリセール:残価率56%出典:グーネット「CX-5」

5年後のリセールをKF系前期モデルから算出です。(2WDのみ)

グレード

新車価格
平均走行距離

平均買取額
残価率

【ガソリンモデル】
20S 2,462,400円
5.2万km
152万円
62%
20Sプロアクティブ 2,689,200円
5.1万km
165万円
61%
25S Lパッケージ 2,986,200円
4.5万km
172万円
58%
【ディーゼルモデル】
XD 2,775,600円
6.5万km
151万円
54%
XDプロアクティブ 3,002,400円
6.2万km
157万円
52%
XD Lパッケージ 3,299,400円
58万km
174万円
53%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

【5年後の残価率/平均買取額】

  • ガソリンモデル:60%(162万円)
  • ディーゼルモデル:53%(160万円)

ガソリンモデルは60%をキープで、ディーゼルモデルは50%以上です。ガソリンモデルとディーゼルモデルで差が大きくなりました。

特にガソリンモデルのベースグレードが高リセールです。

7年後のリセール:残価率38%

7年後のリセール:残価率38%出典:グーネット「CX-5」

7年後のリセールをKE系後期モデルから算出です。(2WDのみ)

グレード

新車価格
平均走行距離

平均買取額
残価率

【ガソリンモデル】
20S 2,446,200円
6.8万km
118万円
48%
20Sプロアクティブ 2,548,800円
7.9万km
120万円
47%
25S 2,673,000円
6.3万km
105万円
39%
25Sプロアクティブ 2,775,600円
5.5万km
108万円
39%
25S Lパッケージ 2,872,800円
7.3万km
115万円
40%
【ディーゼルモデル】
XD 2,835,000円
8.9万km
70万円
25%
XDプロアクティブ 2,937,600円
9.2万km
78万円
27%
XD Lパッケージ 3,261,600円
8.8万km
86万円
26%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

【7年後の残価率/平均買取額】

  • ガソリンモデル:41%(111万円)
  • ディーゼルモデル:26%(80万円)

ガソリンモデルとディーゼルモデルの差がかなり大きくなりました。ディーゼルモデルの方がモデルチェンジの影響を受けます。

7年以上乗る方で、リセールを気にする場合はガソリンの方が確実におすすめです。

10年後のリセール:残価率23%

10年後のリセール:残価率23%出典:グーネット「CX-5」

10年後のリセールはKE系後期モデルから算出です。(2WDのみ)

グレード

新車価格
平均走行距離

平均買取額
残価率

【ガソリンモデル】
20C 2,050,000円
12.1万km
60万円
29%
20S 2,200,000円
11.8万km
66万円
30%
20S Lパッケージ 2,547,500円
10.5万km
81万円
32%
【ディーゼルモデル】
XD 2,580,000円
12.2万km
41万円
16%
XD Lパッケージ 2,980,000円
12.5万km
45万円
15%

※残価率=買取相場/新車価格(%)

【10年後の残価率/平均買取額】

  • ガソリンモデル:31%(70万円)
  • ディーゼルモデル:15%(39万円)

10年後の平均残価率はガソリンモデルの方がディーゼルモデルより2倍以上高いです。

ディーゼルはガソリンに比べて輸出需要が少ないため、リセールが落ちやすいと言えます。

1年毎のリセールバリューの変化

1年毎の買取額から、リセールバリューが毎年どのように落ちているのかを見ていきます。中古車数が最も多い「XDプロアクティブ(2WD)」にて見ていきます。

経過年数/モデル
(平均走行距離)

平均買取額
(前年比)

当年/KF系後期
(0.4万km)
270万円
マイナーチェンジ(KF系前期→後期)
1年落ち/KF系前期
(2.1万km)
255万円 
(-15万円)
2年落ち/KF系前期
(2.9万km)
205万円 
(-40万円)
3年落ち/KF系前期
(4.3万km)
190万円 
(-15万円)
4年落ち/KF系前期
(5.3万km)
175万円 
(-15万円)
5年落ち/KF系前期
(6.2万km)

157万円 
(-18万円)

フルモデルチェンジ(KE系後期→KF系前期)
6年落ち/KE系後期
(7.8万km)
100万円 
(-57万円)
7年落ち/KE系後期
(9.2万km)
78万円 
(-22万円)
マイナーチェンジ(KE系前期→後期)
8年落ち/KE系前期
(10.4万km)
50万円 
(-28万円)
9年落ち/KE系前期
(11.2万km)
45万円 
(-5万円)
10年落ち/KE系前期
(12.2万km)
41万円 
(-4万円)

大きく落ちているところを赤字で記載しています。CX-5は新車からすぐのリセールが少し悪いですが、その後は安定してリセールが推移しています。

リセールが特別高いわけではありませんが、通常の車に比べたら高残価率をキープし続けています。

CX-5のリセールに関わる仕様・装備

CX-5のリセールに関わる仕様・装備出典:CX-5ホームページ

続いてCX-5のリセールバリューに関わるポイントです。

  • グレード
  • ボディカラー
  • オプション・装備

上記3つの視点から、それぞれ詳しく見ていきます。

リセールの良いグレード

グレードに関してはそこまで差はありませんが、一つに絞るとしたら、

・ベースグレード

全体的に見てベースグレードが最も良いリセールです。

とはいえそこまで差はないので、自身のライフスタイルや予算で決めてOKです。

CX-5のおすすめグレードは「【CX-5のおすすめグレードは!?】CX-5のグレードを徹底解説/価格も紹介」で詳しく解説しています。

リセールバリューの高いボディカラー

ボディカラーによるリセール差は以下の通りです。

外装色

台数/走行距離

平均価格
ホワイトパール 125台/5.3万km 191万円
ブラック 111台/5.6万km 183万円
グレー 76台/5.1万km 180万円
167台/5.3万km 173万円
41台/5.5万km 164万円
その他(シルバー・青) 28台/5.2万km 176万円

リセールバリューが高い色はホワイトパール、ブラック、グレーの順になります。

マツダが推している赤(ソウルレッドメタリック)は最も台数が多く人気ですが、リセールはそこまで高くありません。

リセールを重視するなら王道のホワイトまたはブラックがおすすめです。

リセールの高いオプション・装備

CX-5でリセールバリューに影響の大きい装備は以下の2つです。

・サンルーフ
・BOSEサウンドシステム

この2つは付けると良いでしょう。

とはいえサンルーフ、BOSEサウンドシステム共にグレードによって選択できない場合もあります。

リセールバリューに影響することは間違いありませんが、オプション価格より高くなるかは微妙です。

そのためこちらも自身の用途や予算に合わせて選択してOKです。

その他のおすすめオプションについては「【CX-5のおすすめオプションはこれだ!】人気オプションを紹介/費用の節約術アリ」の記事を参考にしてください。

おすすめのリセール仕様

筆者がリセールを考慮してCX-5を買う場合の仕様は以下の通りです。

・グレード:スマートエディション
・エンジン:ディーゼルモデル
・駆動方式:2WD
・色:ホワイトパール

おすすめはベースグレードです。リセールが一番期待できます。

エンジンはリセール全体ではガソリンモデルの方が強いですが、購入〜5年までは差がありません。ディーゼル車は燃費が良いため、日々のガソリン代を考慮して、ディーゼルモデルもありです。

CX-5の実燃費については「【CX-5の実燃費って良いの!?】実燃費や燃費性能を調査!/ライバル車比較あり」の記事で詳しく解説しています。

駆動方式によるリセール差はほとんどないため、どちらでもOKです。

色はリセールを考慮してホワイトパールがおすすめです。

CX-5を売るタイミングや高く売るコツ

CX-5を売るタイミングや高く売るコツ

リセールバリューの観点から、CX-5の売り時と高く売るコツを紹介します。

CX-5を売るタイミングはリセール的に何年後?

結論、以下の通りです。

・3年後または5年後
・モデルチェンジ前

売却は3年、5年のタイミング(車検のタイミング)で検討してください。その時の中古車市場やモデルチェンジを見て判断すると良いです。

またフルモデルチェンジの際は、現行モデルのリセールバリューが大きく落ちるため、すぐに売却を検討しましょう。

CX-5を高く売るコツ

「ディーラーの下取り額で満足してしまっていませんか?」

ディーラーの下取りと中古車買取サービスを比較した場合、90%以上の確率で10万円以上、中古車買取サービスが高く買取りができます。

中には100万円以上ディーラー下取り高く売れたという例もあります。以下が証拠です。

高く売る方法を知らないと、リセールバリューの高い車も高く売れません。特にCX-5はディーラー下取りは非常に勿体無いです。

そこで今回は、「おすすめ買取サービス」を紹介するので、車を高く売りたい方は参考にしてみてください。

すぐに手放せるなら価格が競り上がるオークション形式

価格だけを追い求める場合、車売却のトレンドとして「オークション形式」が増えています。

「オークション形式」とは、最初に一度の査定をして、そのデータに対し複数の業者がWeb上でオークションのように入札してくる方式のことです。

おすすめは「楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション) 」と「ユーカーパック」の2つです。

価格は期待できるので「すぐに手放せる方」におすすめです。

すぐに手放せないなら車一括査定

しかし実際には「すぐに車を引き渡せる方」ばかりではないですよね。

・次の車の納車時期がはっきりしない
・次に買う車で迷っている
・買取額を見てディーラーと商談したい

という人もいるのではないでしょうか。

そんな時は、引渡し時期など条件を各業者と交渉できる「車一括査定」がおすすめです。

車一括査定とは、複数の買取業者への査定依頼が一度で行えるネットサービスです。自分で買取業者を1社1社探す必要がなく、提携している業者に一斉に査定依頼が可能です。

車の情報と利用者の情報を入力するだけで、最大10社程度までの査定依頼が一度で可能です。

実際にTwitterを見ても「高く売れた」という口コミも多いです。

一括査定のおすすめサイトは『MOTA車買取』です。

MOTA車買取はこれまでの一括査定のデメリットを無くした優れたサービスです。

【MOTA車買取の特徴】

  MOTA車買取 一般の一括査定
最大比較社数 20社 10~20社
電話数 3社 10社
ネット上で概算額提示 あり なし
料金 無料 無料

車の引き渡し時期や条件が個別に相談できる、柔軟性の高い売却方法です。詳細は「【MOTA車買取のデメリットは2つ!】メリットやデメリット、口コミ・評判まで解説」で解説しています。

【車一括査定の流れ】については「車一括査定の利用方法」を参考にしてください。

CX-5の中古車を購入する際のポイント

CX-5の中古車を購入する際のポイント出典:CX-5ホームページ

続いてCX-5を中古で購入する際のポイントです。

中古車のCX-5をリセール前提で買うポイント

ポイントは以下の通りです。

  • 買い方:1~3年落ちを購入
  • 売り方:5〜7年落ちで売却

がおすすめです。

1〜3年落ちを購入

CX-5の中古車は高年式の車(1〜3年落ち)を狙ってください。

理由は、CX-5は新車直後のリセールが大きく落ちるためです。1〜2年落ちでも新車価格に比べるとかなり割安で購入できます。

また、その後のリセールの落ち方が一定のため、売る時もリセールが期待できます。

5〜7年落ちで売却

ガソリンモデルは7年落ち、ディーゼルモデルは5年落ちを目処に乗り換えがおすすめです。

CX-5の中古車を探すなら販売店の非公開在庫を上手く活用!

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中古車は新車とは異なり一品ものです。良い車はすぐ売れてしまうので、良い車が入ったらすぐに契約できるよう、登録だけでもしておくと良いかもしれません。
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まとめ

まとめ出典:CX-5ホームページ

  • リセールバリューは他のSUVよりやや弱い
  • 特にディーゼルは弱い
  • モデルチェンジでリセールが下がる
  • ガソリンモデルは輸出に強く、リセールがやや安定

本記事ではマツダ:CX-5のリセールバリューについて紹介しました。

CX-5は他のSUVに比べて少しリセールは悪いですが、それでも一般の車よりはるかにリセールが良い車です。

今回紹介したリセールを参考に、CX-5を検討してみてください。

またCX-5の値引き額について知りたい方は「【CX-5の値引き限界は40万円!】値引き限界を引き出すコツは4つ」の記事を参考にしてみてください。

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(参考)CX-5の競合車比較

CX-5の競合車を3年・5年・7年・10年後のリセールバリューを見ていきます。

比較する車は以下の3車種です。

  • ハリアー
  • RAV4
  • フォレスター

それぞれ見ていきます。

ハリアーのリセールバリュー

ハリアーのリセールバリュー
出典:グーネット「ハリアー」

経過年数 平均残価率
3年後 88%
5年後 68%
7年後 61%
10年後 29%

クロスオーバーSUVとして人気のハリアー。現行ハリアーにフルモデルチェンジしてからリセールバリューは急激上がっています。

現行ハリアーのリセールバリューはランドクルーザーやプラドに劣らない程になってきています。

ハリアーの「リセールバリュー」はこちら。
≫ハリアーのリセールバリュー情報

RAV4のリセールバリュー

RAV4のリセールバリュー
出典:グーネット「RAV4」

経過年数 平均残価率
3年後 95%
5年後 68%
7年後 56%
10年後 25%

こちらもハリアー同様、現行のRAV4にフルモデルチェンジしてからリセールバリューは非常に高くなっています。

車両価格とリセールバリューを考えるならRAV4もおすすめです。

RAV4の「リセールバリュー」はこちら。
≫RAV4のリセールバリュー情報

フォレスターのリセールバリュー

フォレスターのリセールバリュー出典:グーネット「フォレスター」

経過年数 平均残価率
3年後 108%
5年後 58%
7年後 41%
10年後 16%

3年後にリセールバリューが非常に高いです。ですが、5年後以降のリセールバリューが急激に下がります。

SUVの中ではリセールが悪い方かもしれません。

フォレスターの「リセールバリュー」はこちら。
≫フォレスターのリセールバリュー情報

 

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